最愛の父が亡くなりました。
大好きな大好きな父でした。
性格が似ていたのでぶつかることも多々ありましたが、それでも仲良しでした。
心のどこかで覚悟はしていたつもりでしたが、そんなのは、なんの役にも立たず、悲しい、淋しい、辛い、悔しい、寂しい…今の気持ちを表現できる言葉を私は持ち合わせていません。
通夜、告別式も終え、張り詰めていた糸が切れたのか風邪をひいてしまいました。
度重なる私の不在など、息子に沢山我慢させてしまった、無理をさせてしまい、今息子はとても精神的に不安定で、かつ、風邪をひいてしまい、お通夜の後の深夜にクループになり救急外来を受診。
2歳半の息子にとっても、動かない祖父を目の当たりにし、通常とは違う雰囲気に心が乱されているんだと、我慢をさせてしまったなぁと反省。
最後の最後まで諦めることなく病に立ち向かおうとしていた父、一言も弱音を吐くこともなく、逝ってしまいました。
私や母にくらい弱音吐いて欲しかったな。
お父さんありがとう。大好き。