こんにちは🌞
湿度が高くて梅雨って感じになってきましたね

暑さと湿度、心臓にも片頭痛にも辛い季節になってしまいました

1月に大切な親友を癌で亡くしてから、きちんと癌に備えてがん保険に入っておくべきだと考えていました。
考え始めてもなかなか相談に行く時間を作ることができず、気づけば5月に。
5月の連休中、夫が休みの日に子供を預けて保険見直し本舗に意を決して行ってきました。
心臓に持病があるわたしは医療保険はそうそうもう加入できません。しかし、がん保険とガンに限定していれば入れるのではと思って話を聞きました。
一通り説明を聞いて、また値段も聞き、チューリッヒ生命のがん保険に加入しようと思いいざ手続きに。
告知事項で2年以内に人間ドックや健康診断、がん検診を受けていてその結果にかくかくしかじかの場合は詳細を記載とのこと。わたし、すっかり忘れていたのですが2017年8月、つまり2年以内に乳がん検診を受けていたんです。そして、その結果に、左乳房にのう胞あり。ただ、良性であり心配はいらない。というものでした。
心配いらないとの結果に安堵し、そんなことはすっかり忘れていたんですが、こののう胞という結果の存在がこのがん保険加入にあたっては致命的となることを、その時はまだ知る由もありませんでした。
そうなんです、結果を申し上げると、こののう胞の結果により、チューリッヒ生命のがん保険では、医療保険並みの告知をしなくてはならなくなり、それはそれはプライバシーなんてものはどこにもないくらい丸裸にされ、告知を行いました。
心臓のことのみならず、痔のことや、切迫早産にいたるまで、本当に全て。
そして、結果、加入はできませんでした。
そこで、今度はフジ生命というチューリッヒより告知が緩いと言われるがん保険を検討し手続きを。
そこでも結局ののう胞と心臓のことは記載せざるを得ず、結果本日引き受けてもらえなかったとの連絡がありました。
わたしの今の率直な気持ちです。やさぐれてるので読み飛ばしてください。
がん検診うけたり健康診断受けて健康に気をつけてる人が保険は入れなくて、無頓着な人ははいれてしまう。のう胞で特に問題ないと言われてるのに、医者は保守的な診断をするのにそれだけではいれなくなる、なんなのよ。もう嫌になるわ。どーせわたしは病気持ちで入れやしませんよ。ケッ。相談に行ったり手続きにとられた時間と労力返せー馬鹿野郎





という気分です。
もうがん保険は入れそうもないので諦めます。もしくは乳がん健診はもう受けずに2年か3年待って、がん保険加入を目指すか。
なんか本末転倒。
なんだかなぁ、モヤモヤしかしません。
疲れていたせいもあって、この連絡をもらってからやさぐれ、なんだか涙ばかり出てきて、今日は掃除も何もできていない有様です。もういい、今日はだらだらする。