みなさま、こんばんはやや欠け月
今日は皆既月食でしたね、わたしも見ることができましたお月様

昨日、主治医の診察を受けてきた病院

心エコーの結果を踏まえて一言、

主治医『手術しようかぁ!!』

わたし「え?できるんですか?!」

2011年9月、外科手術による治療を受けると決意し、そのためのカテーテル検査諸々を受けるために入院。
その結果はまさかまさかのものだった。
『外科手術の適応なし。』

そうゆう話だったのに、一体どうなってるんだ?!

かいつまんでいうと、以前検査した時には、拡張相に移行し始めていて心筋自体が弱り始めていて、肥大した心筋を切除して状態がよくなることはないと判断されたのだけど、今回と前回のエコー検査等々を踏まえて、よれよれになっていた心臓に少し力が戻っているように見受けられるから、これなら肥大した心筋を切除する意味があるのでは!?

という話のよう。

数値データだけでみると、悪化(圧較差40mmhg→78mmhg)なんだけど、一概に悪くなったわけではない?!
自覚症状は圧較差に伴って増えてる!!

つもり!?

じゃあ、仮に手術するとして、一体いつ?

もともと、来年の春には日本に戻る予定のわたし。
それを、主治医に伝えたところ、
主治医『春ねー。』

わたし『早い方がいいですか?』

主治医「春以降でもいいけど、ブラジルで特にこれをするって目的がないなら早くてもいいんじゃないかなぁ」

わたし(心の声)『どうしたもんか…。春より早くかえるとなると旦那を一人長くブラジルに残してしまう、それに、手術のときは旦那にもいてほしいし…。』

そもそも、手術怖い…。

どうやったら、決意というか覚悟というか決めることができるんだろう…。

そして、帰国を早めるかいなか、これも悩む。

頭は大混乱。

それなのに、父親と喧嘩(口論)→大泣き→なんとか鎮静

病気について旦那には自分の不安や葛藤、様々なことを話せるし吐き出せるし、泣くこともできるのだけど、何故か親にたいしてそれができない。
心配かけたくないし、平気って顔していたくて。
それがたたったのか、手術についての話でスレ違い誤解が生じて、それで喧嘩。

どうしても親には強がってしまうわたし。親の前で泣きたくなくて病気の話をさけてしまう、交わしてしまう。

それじゃあダメだよね。

反省。

色々反省。

まとまりのない長文失礼しました。
ごめんなさい(x_x)