おはようございます
突然ですが、ブロ友の皆さんはお酒 強いほうですか?
アルコール(アセトアルデヒド)は体内に入るとALDH2(アルデヒド脱水素酵素2型)という酵素の働きで最終的には炭酸ガスと水に分解され酔いが醒めていくのですが・・・
お酒の強さは、この酵素の活性が高いのか低いのか、全くないのかによって決定づけられます
私たち日本人はお酒が弱い人種ということはよく知られていますよね
お酒に強いのか弱いのか?それは12番染色体にある遺伝子を調べれば分かります
10年ほど前にムーさんはすでに体質や病気、ハプログループ(母系の祖先の遺伝的グループ)等の遺伝子を調べておりまして(ただの興味で)
AA活性高いタイプ(日本人60.7% )ちなみにコーカソイド(白人)、ネグロイド(黒人)はほぼ100%
お酒が強い方々です
AG活性低いタイプ(日本人34.4%)←ムーさんはココ
お酒が弱くてすぐに赤くなって症状が出るグループ
GG活性が全くないタイプ(日本人4.9%)全く飲めないグループ
過去にワインやチューハイ、カクテルなど1杯飲みきると嘔吐していたムー
日本酒のおちょこ2杯目でほろ酔い
3杯目で酷い頭痛
ということでお酒は日本酒おちょこ1.5杯くらいが適量と考えております。
ところで兵庫県と言えば
灘のお酒
灘の地域や気候、そしてお水がお酒造りに非常に適しておりとても素晴らしいお酒ができるとのこと
日本酒しか飲まないムーさん、これは学ぶしかありません!!
白鶴酒造資料館↓↓↓
(素敵な資料館が他の酒造さんもたくさんあります 鶴はムーさんの夢に多く出演してくれるのでこちらに決定)
2杯ともしっかりと頂いたムーは良い気持ち、ほろ酔い気分でゆらゆらとホテルに帰ったのでした
兵庫県を訪れる際は酒造資料館を是非とも旅の行程に入れて学びを深めてください
楽しいですよ~!!
お読みいただきありがとうございました