ゴールデンウィークも過ぎて日が随分と長くなりました。

残業をせず定時に帰ると
ちょうど帰り道が夕暮れ時と重なります。
札幌の桜は、ほとんど散ってしまいましたがまだ少し残っていて、夕暮れの空と重なります。
そう、東近江で見たサイリウムと桃色空のようです。

そして、当然聴きたくなりますよね。
「桃色空」


この曲について、最近、
リーダーが歌割りの際、有安さんと歌う事を希望したということを知りました。

今さらながら、リーダー百田夏菜子の心情を思うと泣けてきます。
本当に愛すべき人です。
彼女が目印になるというのなら、腕がもげるまで算盤…ではなくサイリウムを振りますよね。


自分の中で一番好きな曲というのは何曲かあって入れ替わり立ち替わりするのですが、その中にこの曲も入っています。

音楽の技術的知識を持ち合わせていませんので、直感的な感想を述べることしかできませんが、とにかくこの曲は良い。

スローテンポで音も少ないこともあるのでしょうが、5人の声の良さを最も引き出している曲ではないかと思います。
「鼻歌を歌うように」という堂本剛のディレクションにより引き出された柔らかな歌い方が非常に心地よい。


リーダーのソロから優しく始まり
有安ソロ
そしてももかなこ至高のデュオ

ホーンの伴奏で引っ張られ有安フェイク
堂本剛  鳴きのギター

優しくも粒のある高城さん
スイートなあーりん
琴線に触れる玉さん
儚げだけど響く有安さん
絞られるような百田夏菜子
説得力ある 綺麗なユニゾン

クラップと玉井さんのストレートな独唱
グッと持ち上ったところであーりん高さんが繋ぐ

有安 Life is one time
柔らかなユニゾン
Life is one time〜アウトロ
優しく日が暮れる


二度目のゲストとなったハピクロで剛くん(少し年下でTVに出てきた頃から何故だか親しみがあったので「さん」より「くん」の方がしっくりくるのでご容赦)が曲の解説をしてくれましたが、
「ステージ上で少しでも本当の自分でいられるように」という想いがグッときますね


詩もまた良い

"明日へ夕日が綴らせる桃色空"
故郷の空を思い出させる夕暮れの空が沈んだ命を救ってくれたという剛くんのエピソード

"「叶わない永遠」不意に溢れ出すから"
何か永遠であって欲しいと思うことも急にそんなことはないという現実に囚われる瞬間があってわけのわからない不安を覚えることってありますよね

"星になって照らす日が いずれ来るのよ
 その日へと瞬いて 歌えLife is one time"
だけど不安もまた永遠ということはなく、沈んだ命もまた輝く時がくる
人生は一度きりと腹を括ってやるしかない


有安卒業を受けて次の詩がまたなんとも言えない

"笑顔だけでは 渡れぬいまを渡れ
  虹をかけるの 涙を太陽に捧いで"

"ここで待ってる 始まりの場所に立って
  夢から覚めた 涙を太陽に捧いで"

"再び恋を 追いかける季節のような
  張り裂けそうな 太陽を月を 涙へと捧げて"

このパート割がまた
高城さん
有安さん
百田さん
という絶妙さ

「笑顔」の高城さんが笑顔では解決できなかった出来事
涙を架け橋にしてでも次へ進もうとしている

チームから降りる決断をした有安さん
その哀しみもまた大きい

月と太陽は付かず離れず
だけどしっかり存在は感じあっている
2つの星を惹きつける引力さえ引き剥がす無情な終焉
その哀しみを涙で洗い流す

月と太陽はまさに杏果と夏菜子

"誰もいのちを夢につれさらないで"
悲痛な叫びですよね、哀しみに対する
この夢とは何かという想像もいろいろ湧いてきます
笑顔の天下という壮大な夢もまた然り

"語ろう いのちの夢から 覚めた 今日を"
そう、だけど哀しみをしっかり認識して受け止めて 新しい歩みを進めないといけない Life is one time 人生は一度きりだからね

如何ともしがたい哀しみと破壊
だけど生きる強さと勇気みたいな
切ない曲ではあるけど決して暗くはならない
本当にいい曲だと思います



そういえば、
KinKi Kidsのファンの方は
堂本光一、堂本剛のことをftrと称するようですね。
コレ、何かっていうと
Fu Ta Ri
「2人」という意味だそうで
KinKi Kidsはグループ名
ftrは堂本光一と堂本剛というパーソナリティ
推しに対する愛を感じますねー

この感覚はノフにとっても良くわかるのじゃないかと思います

rnn
gnn

そして歩み始めているynn

どれも素晴らしいじゃないですか!


mti
ak
mtg
at
rr
ttg

…こっちは難解だな