最初に「ももいろクローバーZ」という名前を知ったのは、正確にいつなのかはわからない。


おそらく「アイドル戦国時代」と呼ばれていた時代だとは思うが、その時代というものは、アイドルというものに全く興味を持っていなかった自分にとっては、後藤真希や矢口らのモーニング娘のブームが一息ついて、いろいろなアイドルが出てきたなと漠然に感じていた時期だったように思う。


そんな中で「ももクロ」に対して懐いていたイメージは


「大勢のアイドル中で戦隊モノというキワモノを演じることで目立とうとしているちょっと残念な子達」


というものでした。
といっても強烈に好きとか嫌いとかという意識を持っていたわけではなく、そもそもアイドルに興味がなかったので、薄っすらネガティヴなイメージを持っていた、というところですが。


ちなみにアイドルに対しての興味は無かったのですが、「アイドルオタク」の方には若干興味があって、フット後藤がTBS「リンカーン」でやっていたオタ芸の熱さにはちょっと凄いと思っていたり。(この辺の妙な熱さが後々フックの一つに)


そんなネガティヴな認識が逆回転したのは、2012年4月放送の日テレ「ショーバト!」でした。


ザッピングをしながらぼんやりTV画面を見ていると、はるな愛がももクロとコラボするらしい。
中身おっさんのはるな愛がどうなるのか面白そうと思い見ることに。


結果。



ヤンヤ!ヤンヤ!でした。


はるな愛中心で見ていたのですが、とにかく楽しい!
ちゃんとみんなが歌っている中で、大西賢示のおっさん声、途中持ちネタの「ズバッと!」が入っていたり、最後は乳首かきで締めるという満点の出来。


曲も振りも何もかも知らない中でのショーでしたが、インパクトが強烈でした。
ネタも彼女たち発信で組み入れたと聞き、「この子らええ子じゃん」と。


後日、ずいぶん経ってからだったと思いますが、おもしろかったのでもう一度見たいと思い、YouTubeを検索したのが運の尽き(?)。あとは、所先生と同じパターンですねー。


早見あかりとの別れの物語、ライブの熱さ、あほなほどの純朴さ。
(その頃見た、極楽門終わりで泣きながらステージに出たいという緑さんや東北パートを泣きながら歌う緑さんの影響が強く、箱寄りの緑推しに)


4月にイメージが好転し、夏ぐらいに動画を見始め、秋ぐらいにモノノフ足軽ぐらいにはなっていたでしょうか。
その年のももクリでLVを初体験(隣のお姉さんがサイリウムを貸してくれるあるあるネタも体験)。そして紅白を10年以上ぶりにしっかりと見届けたのでした。


あの時、必死に踊った、はるな愛に感謝ですね(笑