『プライドと偏見』は某ホームドラマと酷似 | マイノリティー=マジョリティー

『プライドと偏見』は某ホームドラマと酷似

 

『プライドと偏見』


                    pride and prejudice

ジェーン・オースティン原作

キーラ・ナイトレイがアカデミー主演女優賞にノミネートされたことでも話題の本作


舞台は十八世紀末のイギリス

田舎に暮らす奔放な五人姉妹とその両親

当時のイギリスは娘に相続権がなく、母親と姉妹たちは早く良い婿を見つけようと必死である

そんな女たちに、心優しい父親(ドナルド・サザーランド)はあきれ気味

そんな時、舞踏会が催され

次女エリザベスは資産家だが気難しいダーシー(マシュー・マクファディン)と出会い

反感を抱きながらも、惹かれていく



文芸大作ですが、なかなか面白かったです

エリザベス(キーラ・ナイトレイ)とダーシー(マシュー・マクファディン)の恋

すれ違う二人の恋模様…

「好きなら好きって早く言っちゃえよ」と、観客はやきもきしちゃいます

しかも二人の恋路を邪魔する意地悪な婆さんも登場します

ダーシーの伯母にあたるキャサリン夫人です

大女優ジュディ・デンチが、その貫禄で「あなたたちの結婚は許さない」と詰め寄るのです

若干ホラーでした


しかし、この展開どこかで見たことがあります。

問題を起こす五人の娘、優しい父親、意地悪な婆さん


『渡る世間は鬼ばかり』だぁー!

弥生、皐月、文子、葉子、長子の五人姉妹もしかり

藤岡琢也演じる優しい父さんもしかり

五人姉妹の問題がドラマのメインである点も

五人姉妹の次女が主役であるという点も同じです


そして意地悪婆さん 赤木春恵

彼女ってまさに日本のジュディ・デンチです

だって…

real judi     judi


そっくりだもん!

これは間違いないですね

橋田壽賀子がオースティンの『高慢と偏見』を基に脚本を書いていたなんて…

まあ、ジェーン・オースティンは女流作家の頂点、オマージュする気持ちもわかります


今後は『渡鬼』を日本の『プライドと偏見』として鑑賞するとしましょう


そして最後にジュディ・デンチがキーラ・ナイトレイをいびるということは

日本のキーラ・ナイトレイは…


泉ピン子ということです!