ゴールデンウィーク後半戦ですね~。
うちの小学一年生はそーとー疲れがたまっているらしく、毎日8時を過ぎるとグズグズモード。
この連休で、しっかり疲れをとってあげたいと思っているところ。
小学校生活も一ヶ月が過ぎました。
職場の同僚とか、周りの一年生は男子ばかりなのですが、毎朝「行きたくない」とゴネていらっしゃるお坊ちゃまがかなり多い。
その点、ウチの娘、今のところ学校は楽しいらしい。
初めはお姉ちゃんと一緒に登校していましたが、monが特設陸上に入ったので、朝練の日は別々に。それ以外の日も、気分によって「今日はひとりでいくから。」とのたまうkani。
お友達がいっぱいできたのか?というと、別にそーでもないらしく(えええーっ)、でも一人も別に苦にならないタイプらしい。
そーいえば、前からあんまり群れないタイプだったのかもねぇ。
給食、どーしてんのか、といいますと。
基本、卵除去(代替)は対応、その他のアレルゲンは非対応なわけです。
で、一ヶ月分の献立と原材料をチェックして、食べる・食べられない・代替持参、などなど確認・連絡作業をします。
kaniは脱脂粉乳が入っているパンは食べることにしていて、その他乳糖は以前から解除しています。
カレールゥの原材料と配合を見ると、実は、パンに入っている脱脂粉乳とせいぜい同じか、少ないぐらいなのです。
カレーの日はごはんだし、じゃあ、食べさせちゃおうか!ってなことでGOサインを出したところ、4月の代替はこれだけでした。
蒸したじゃがいもに粉チーズとバターをからめたもののようですが、うちはマヨドレで。
全体的にシブい献立なので、だいぶラクな滑り出しでした。
5月は今のところ、全部で4回、代替持参の予定です。
順調か?と言うと、実は給食開始2日目で、「喉が痛い」といきなりの呼び出し。
この日のメニューは
背割りパン(脱脂粉乳)・ツナサラダ(ノンエッグマヨ)・茹でブロッコリー・野菜とアサリのコンソメ煮(乳糖)
ってな感じだったのです。
確かにアレルゲンがない、とは言えませんが、このころすでに牛乳100ccに手が届いていたkani、問題ある量とは思えない。
唇がガサガサで荒れていたこと(唇のヒビ割れは侮れない!)、そしてツナサラダにマスタードが入っていたことが怪しい・・と思っている母なのでありました。香辛料にヒジョーに過敏なkani。
ピリピリ…っときたのが、アレルギー症状だと勘違いしたのかなぁ??なんて。
結構、からし、マスタードを使用したメニューが多いので、この後、コショウやからし入りのメニューは事前にちゃんと教えて、無理しないように伝えています。
一ヶ月の献立確認の他、毎日こんなものを学校とやりとりしています。
毎日、娘と献立表を見ながら、翌日のメニューが食べられるかどうか、確認します。
それを、養護教諭と担任が確認してくれています。
娘には、代替メニューの時(持参・給食室を問わず)は、どうしてそれが食べられないのかをきちんとわかるように伝えています。
食べられるものでもおかわりしてはいけないことになっているので、それも毎日確認します。
間違えて牛乳が配膳されることもあるそうですが、間違えてトレーにのっていても、飲まないように、しつこいぐらい確認しています。
給食が負担になっている様子は今のところはなく、関わってくださっている調理員の方々・養護の先生・担任の先生・給食主任の先生等々、本当に感謝です。
学童の方がねぇ…いろいろ問題山積なのですが、このことはまたこんど。
小学生になって、子ども部屋で寝ると言い出したkani。
つられて、しぶしぶ三年生のmonも一緒に子ども部屋で寝始めましたが、やっぱり大人になったのかな。
牛乳の方もがんばり中。
とりあえず元気にがんばってます☆