あっちょんぶりけな毎日
今日、長女の入学式がありました。


髪を切りすぎて、ちびまる子ちゃんみたいになってしまいましたがあせる



あっちょんぶりけな毎日
ああ、「いちねんせいなんだなぁ」と思う、黄色い帽子。


入学式は震災の犠牲になられた方々への黙祷から始まりました。

monの小学校は市内では新しい方の学校ですが、それでも震災の影響で体育館の照明が壊れたしまったとか。


式の要項には市の教育長からのメッセージが。

そこには放射能への不安に対するこれからの対応などについて書かれていました。

終わりの方には避難生活を送っている子ども達へのメッセージ。

今、この市では560名ほどの小中学生が避難しているそうです。

「避難されて、苦しい日常生活を過ごされている皆さんに想いを寄せて、誰一人として、気まずい思いで過ごされることのないよう、それぞれご自分のご家庭生活を確立するとともに、市民として心温かな対応、ご支援をお願いいたします。」


やっぱり震災の傷跡はいろんなところにまだ深く、深く残っています。



真新しいランドセル。


そのランドセルを見ると、胸にはいろんな思いがこみあげてきます。


新しいランドセルにセレモニースーツを着せて我が子を送り出せる、今日この日に感謝です。