nico、あっというまに2ヶ月です。
早いねー。
体重は多分5kgちょっとかな?すくすくと育っています。
最近は生活のリズムができてきて、保育園の送り迎えや、買い物に行くのもラクになってきました。
朝はお姉ちゃん達が朝食や身支度も終わった7時半頃起きます。
ごきげんでお姉ちゃん達にかまってもらい、朝9時前に保育園に。
お姉ちゃん達を送り届けると、家に帰ってきますが、午前中はどーもたっぷり寝られないらしく、眠ってもすぐ起きちゃう。
で、買い物とか、用事がある時はこの時間帯を利用して、11時ぐらいまでに済ませるようにしています。11:30頃には眠くなって寝てくれるので、お昼ご飯はゆっくり食べられます。
そこからがたっぷりお昼寝タイム。
だいたいお迎えに行くちょっと前(16時近く)まで眠ってくれるので、その間にのんびりしたり、家のことをしたりします(あんまりうるさくはできないんだけどねー)。
夜も前ほど大変じゃなくなってきました。
だいたい夜中に1回、明け方に1回起きるかな。
あんまりぎゃんぎゃん泣かずに、ハフハフ動いて起こすので、monやkani達と寝ても大丈夫になりました。
それから、最近は、ニマ~っと笑顔を見せることが増えてきました。
そして「あう、あう」とかわいらしいおしゃべりもします。
ニマ~っとして「あう、あう」と言われると、家族全員とろけそうにデレ~っとしてしまいます。
お世話されるのが大好きで、オムツ替えとか、お薬や保湿剤を塗るときはニマ~っとしてご機嫌です。
首が良く動くので、1ヶ月の前半から後頭部がハゲはじめ、ついに後ろの髪はずいぶんハゲハゲになっちゃった。
ベビーカーデビューもして(我が家には2ヶ月からのベビーカー、7ヶ月からのバギーしかないの)、スーパーのベビーカーにも乗りました。
我が家には、超ベビーカー嫌いの娘がいましたが(長女)、nicoは大丈夫そう。興味津々、目をきょろきょろさせて、おとなしく乗ってくれます。
私が住んでいる市では、赤ちゃんが生まれた家庭を訪問する事業があります。最近、同じような事業をしている自治体も多いのかな?
初産婦さんのお宅には、保健師さんが訪問するらしいのですが、私のような経産婦のところには、市から委託された、同じ地域のオバサマ(笑)がいらっしゃいます。
とはいえ、幼稚園の先生だったとか、保育士だったとか、そういう経歴をお持ちの方ばかりのようです。
正直3人目だし、困っていることもあんまりないのですが、やっぱり、決まりだから来るのよね。
今日、おいでになりました。
少しお話しして、あっという間にお帰りになりました(笑)。
この事業、育児不安とか、育児ストレスを抱えているお母さんを地域でサポートすることが目的なのかな、と思っていましたが(もちろんそれもありますが)、最近では虐待の早期発見の意味もあるらしいですね。
ママ友のお姑さんが、この事業の委託を受けている方なのですが、育児ノイローゼにせよ、虐待にせよ、「ちょっとおかしい」と思ったぐらいでは、よっぽどその先に踏み込むことはできない、と仰っていたそうです。
本当は「ちょっとおかしい」と思った、その時が大事なんでしょうけど、育児で思い詰めていても、そんな見知らぬ訪問者に心開いて相談するなんて、ムズカシイよねー。
ご近所づきあいも本当に少ないし、地域でもっと子育てをサポートするような環境だといいんですが、実際、私の子育ても、保育園以外とは、かなり寸断された状態です。
近くに、年の近い子がいないとばかり思っていましたが、ご近所だけでも12月生まれの赤ちゃんが、2人もいるそうです(全然会わないから、わからない!)。
そのうち会えるといいなぁ~。
2ヶ月になった、ということは世の中では、仕事に復帰されるお母さんもたくさんいらっしゃいます。
前に住んでいた市では、認可保育所はだいたい6ヶ月からの赤ちゃんの保育だったので、あまり近くで、産休明けに復帰するお母さんはいませんでした。
今の保育園に来たら、産休だけで復帰される方、かなりいるんですよね。
私は幸いなことに、nicoが1歳になるまで育休をいただくことができました。
そのことに感謝して、nicoと一緒のあと残り10ヶ月を大事に大事に過ごしていきたいな~、と思います。