昨日は届いたばっかりのストウブの鍋を使って、牛肉のトマト煮(トマト系が好き)を作りました。
その後大根サラダと青菜のおひたし。う~ん、ちょっと寂しいかなぁ。
幸い時間も余裕があって(monもkaniもおりこうさんだった)、何かもう一品、ちょっと作ってみようかな、という気になりました。
そして、できたのがコレ↓
ちょうど、無惨にも焼き上がった頃、夫が帰ってきました(最近早い)。
夫「お?餃子風??」
私「イヤ・・・・・。」
夫「ショーロンポウみたいにしてもよかったんじゃない?」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ショーロンポウ狙ったんだけど・・・。」
夫「あ、そうなの?」(気まずい)
本当はこれは裏面。表は見せられません。
いただきまーす。
mon「monちゃん、コレ(そのアヤシイ物体)食べたい♪」
私「エ!食べてくれるのぉ?おかーさん、うれしいな。」
mon「コレ、なに?」
私「ん~。わかんない♪」
mon(しばらくしげしげと眺め)「・・・・やっぱ、いらない。」
あー、いいさ。いいさ。私が食べるよ。チミは賢いねぇ。
ところが、食した夫「コレ、おいしーよ!」
私「えー、別に無理しなくても・・・。」
ぱく!
んー。味はうまい。食感もモチモチ感があっていて、結構イイ感じ。なにぶん、見た目がねぇ・・・。
結局、夫と私でぱくぱくとそのアヤシイ物体を完食しました。
夫「んー。んまかった!また食いたいなぁ!」
そ、その発言では、
「次はもうちょいまともな姿で食卓に並べたい!」と思わされるじゃないか!
というわけで、翌日リベンジです。
もう、ギョーザなのかシューマイなのか、ショーロンポウなのか、わかんない!
(今日は明らかにシュウマイ風ですね)
そしてこれは「料理」ではなく「工作」の領域でしょう(かなり粘土チックだった)!
ところが今日はkaniに大ウケ。
もっとくれ、もっとくれと1個半以上食べました。
ちなみに今日の中身は豚挽肉、玉葱とキャベツのみじん切りです。
kaniはこれを主食に、野菜たっぷりのみそ汁(米みそ)といただきました。
私はおかずで。
味はおいしかった。
米粉の「包み」テク、どなたか教えてくださ~い!!