【邦画】海猿

こんばんは

プロフィール

都内在住の会社員です

感銘を受けた映画シリーズ

これはもう私のなかで忘れられない映画

海猿

まずは、海猿シリーズ最初の映画

『海猿』

キャスト

伊藤英明

加藤あい

２００４年

おすすめ度   ★★★★★

もう一度見たい度　★★★★

主題歌 JOURNEY 『Open Arms』

あらすじ

若き海上保安官たちが厳しい訓練を積み、人命救助のエキスパートである潜水士として成長していく姿を描いた青春劇。原作は「週刊ヤングサンデー」に連載された佐藤秀峰のコミック。潜水士を目指す仙崎大輔は、海上保安官の中でも優秀な者のみが参加できる潜水技術課程研修に参加。バディを組む工藤に足を引っ張られてばかりだったが、工藤の純粋さに共感し、協力して訓練を乗り越えていく。仙崎と工藤はいつしか訓練生たちの中心的存在となっていくのだが……。

（映画.com引用）

みんな若いな〜

２００４年ってことは１７年前

まだ学生だったなぁ

この映画はリアルタイムで見てたわけではなく、

３作目（BRAVE HEARTS 海猿）からハマり、

前作も網羅して見たなぁ

当時、すごく流行ってたのにスルーしてた自分を責めたなもっと早く出会いたかった

この最初の映画『海猿』は、主人公の仙崎大輔が海上保安庁に転職し、潜水士を目指して海上保安大学校に入校

仲間と切磋琢磨しながら、潜水士を目指していく中で仙崎の最初のバディは工藤（伊藤淳史）。

この工藤の存在感が、本当にこの映画では一番印象に残ってる

ダイビングに遊びに出かけた先で、要救助者を助けようとして工藤が亡くなってしまう

この経験が仙崎の潜水士としての今後の頑張りにつながっていく

人を助ける職業の過酷さ、

仲間たちとの絆、

恋愛も一筋縄にはいかない

色々なことを考えさせてくれる映画でした

そしてこの作品、

まだ売れる前？の、人気俳優陣が多々出てたのにもびっくり

斎藤工、青木崇高、香里奈などなど

のちに人気出る人たち

斎藤工と青木崇高は仙崎の同僚役、

香里奈は看護師の松原エリカ役。井沢環菜（加藤あい）の友達役。

海上保安官という仕事についても知るきっかけとなる映画でした

この映画がヒットしたので、この一年後に同じキャストでテレビドラマ化

その後、映画が３作も製作されたのだからすごい

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