もう
全部忘れた
忘れる
忘れたい
そういい聞かせて
ワタシはまた泣く
心の人よ
ワタシはこんなにも
ずるく
汚いやつなのです
愛してる
愛してる
一体誰を?
全部無くせばいいのかもしれない
全部捨てる勇気がないだけ
全部捨てることさえできない卑怯者
ここに書いたら
笑って終わりにしてみます
不純なワタシよ
何時の日かまた
もう
全部忘れた
忘れる
忘れたい
そういい聞かせて
ワタシはまた泣く
心の人よ
ワタシはこんなにも
ずるく
汚いやつなのです
愛してる
愛してる
一体誰を?
全部無くせばいいのかもしれない
全部捨てる勇気がないだけ
全部捨てることさえできない卑怯者
ここに書いたら
笑って終わりにしてみます
不純なワタシよ
何時の日かまた
今朝
ミサンガが切れた。
願い事は
なんだったっけ。
知らないふりをしているけど
本当はわかってる。
偶然なのか
明日は顔が見れる。
子犬の笑顔に
ワタシはどこまでも
深く深く沈んでいくのでしょう。
息が出来ないほどに
きつく抱きしめて
「今夜は離さない。」
そう言われることを期待して。
今夜は夢で会えるのかしら。
少しだけでもいい。
神さま。
ミサンガが
切れたの。
朝起きると
夢と現実の狭間で
一喜一憂するのが日課となっている。
存在価値の話をしたことがあった。
「居る意味がない。」
そう泣き崩れたことがあった。
勿論、子犬との会話ではない。
今のワタシは?
子犬とそんな大それた話をする訳もなく、
再会したときにも
馬鹿げた話と
近況
愚痴
仕事の引き継ぎ
それくらいしか話題はない。
と
思っている。
それでもきっと
ワタシの頬は緩みっぱなしで
どんな小さな話でも
耳の穴かっぽじって
子犬の声を
頭の中に録音するのでしょう。
「声が好き。」
そう言った時
子犬は否定した。
でもワタシにとっては
愛おしいものでした。
さて連休最終日(ワタシは明日から通常勤務)。
いろいろと。