斎場御嶽 | で、ある

で、ある

一歩一歩。
人生一生右肩上がり。

沖縄行きが近づくに連れてヒヤヒヤしたのは台風情報🌀

まさか二週連続で同じような所で台風が発生するとはあんぐり  木原さんやそらジローでも予想できまい真顔



それでもどこかで大丈夫と謎の自信に満ち溢れ、見事に台風は逸れてくれたものの、


梅雨真っ盛りの沖縄。


湿気の洗礼を大いに浴びましたゲッソリ


いやーすごかった笑





待ちに待った久高島初上陸の日ひらめき





朝一で斎場御嶽へ




チケット売場のオープンと同時に到着するも、団体様が...不安不安不安


ガーンと思ったものの、ゆっくりまわった私たちに対して、団体様はサササとまわられていたので結果的に御一緒することはありませんでした。

ᐠ( ᐢᐤᐢ )ᐟ



この後、島へお伺いするご挨拶をして。







珍しい昆虫や、お花を愛でながらゆっくりまわりました〜












かの有名な三角岩





コロナが蔓延していた際、密にならないようにと柵が立てられ、感染も落ち着いてきたので一時柵を外したそうなのですが、祈りの場が乱れるとのことで再び柵をつけたそう。

少し残念だけど、それでいいような気もしました。


ちなみに、足元がボコボコしているのはこの地が珊瑚だった名残だそうで。

はるか昔は、海の中だったのかと思うと不思議な気分。


頭を上げると岩の割れ目が。





この下には聖なる水を貯める壺が2つ並んでます。







個人的には、この岩の割れ目からエネルギーなのかパワーなのか、力強いものを感じましたピリピリ






最初の久高島遥拝所で祈りを捧げていた時から、女神様のような存在を感じていて。

例えるなら、織姫のような。

天女のような。

と、この件は帰京後に続きがあるという!



琉球王朝時代、女性だけが神に仕える役職についていたそうで、王様ですら御嶽に入ることは出来なかったそう!

今も御嶽で祈りを捧げているのは女性たちのようで、琉球の地は女神様が守っているのかな、なーんてことを思ってみたりしました看板持ち



道中に生い茂っていたこの草。





トウツルモドキと言うそうで

結び目は非常に固くて解けないんだとか。

通りがかったガイドさんかな?

丁寧に教えてくださいました。



お年頃女子!?の私たちとしては、縁結びを意識せずにはいられないひらめき




ゆっくりとまわっていたら、久高島へのフェリーの時間が近づいてましたびっくり



チケット売場での心配をよそに、ゆっくり静かにまわれてよかったニコニコ


駐車場へと向かう私たちの向こうからは、今度は更に大勢の団体様があんぐりあんぐり



いやぁ〜いいタイミングで来れたねぇなんて言いながら、お次は久高島に向かいます虹