先月くらいの話。
仕事で面倒くさいオッサンを接客した。冗談や意味不明なことばかり言って女の子を困らせるのが好きな感じ。
例えば、
「何かお飲み物飲みますか?」
と聞いたら
「覚せい剤!!」
って冗談言ってくるの。
まじで、ハァ???
って感じよね。
けど私も冗談に乗ってあげて、
「今、取り締まりが厳しいから置いて無いんですよぉ^^」と適当に返す。
オッサンは、
「えー。じゃあマリファナ!コカイン!」
と冗談を続けてくる。
まじ、面倒くさい。
軽々しく薬物の名前出すなよ!
でも、半分本気だったりして?!
薬物の経験あるのかな?!
と思い、会話で探り始めることにした私。
“売人”とか“あぶり”とかはニュースとかでよく出てくる単語なのでクスリをやってなくても知ってる人が多い。
注射器のことをポンプとか普通に言っちゃう人は微妙。周りにそういう人がいたか興味があったかニュースをしっかり見てただけの人の可能性もある(笑)
ハーフ
道具
えんぴつ
オレペン
白ペン
シモネタ
爪3
白・緑
野菜
などなど・・・
(他にどんなのがあるかな?笑)
この辺の言葉や隠語をサラッと会話の中に混ぜ、反応したらかなり怪しい。
というか、
“え?なんで君そんな詳しいの?”
という反応してくるはず。
今回はそういう用語を会話の中に織り交ぜても一切反応なかったから、最初から分かってたけどシロ!!
なんなら、
「いつも何グラムですか?^^」
って聞いたら、
「500g!!!」
とか返ってきたし完全にシャブのこと知らない人だなって確信した(笑)
500gってね…
突きだと1回量の10000倍くらいだよ!
そもそも末端1千万以上するし。
致死量をゆうに超えてる。
「500?!死にますよ(笑)」
って私が言ったら、
「それくらいじゃないと効かないんだ!」
って返ってきたし、
もう薬物のこと何も知らんおっさんが何言ってんだか?ヤレヤレって感じになった。
まあ、シロで良かったけどさ。
冗談言うなら、
もっと勉強してきてほしいものだね!笑
とりあえず、こんな感じで会話から経験者かどうかを探るゲームをたまにして楽しんでます。