首吊り気球やうずまき、死びとの恋わずらいなどで有名なホラー漫画家伊藤潤二先生の大規模個展にいってきた

漫画愛好家として原画展はまじ胸が高鳴る

 

 

 

私事ではあるが、伊藤潤二作品は小学校、親につれてってもらった大型古本屋で出会った。

その時ちょうど頭が微熱でふらふらしておりながら何故か伊藤潤二作品を手に取ったのだ。

そして読んだのが首吊り気球。幼いながら「ホラー漫画」というジャンルが確立して存在するとは知らないまま見てしまった。

 

 

 

すごい衝撃だったが気球をやっつけると顔が萎むシーンで笑った。

しかし怖いものは怖い。

 

怖さを払拭しようと、その横に御茶漬海苔作品(こちらもホラー漫画)もチラ見してしまい

結局ふあおおおおぉおおおおと恐怖とドキドキを感じたのが始まりだ。

 

 

成人してから「あの首の気球のやつなんだっけ・・?」と調べてたどり着き次々と作品を一気読みし今に至る。

 

 

 

 

 

会場内は「無限かよ、、(感嘆)」というぐらい原画がたくさんあり見ごたえが凄まじい

 

 

 

 

 

 

生カラーも繊細で美しい!!!

 

 

 

 

個人的には生原稿ももちろんだが、

こういったスタンプや学生の頃の展示もぐっときた

 

 

 

 

さらには諸星大二郎先生への作品も!!!

 

 

 

 

グッズも画集も美しく

満足ウハウハの1日だった

 

 

 

 

 

この日新宿駅では駅中ヒロアカで埋め尽くされていてこれも凄かった

日本のアニメ・マンガカルチャーがもっと宇宙に広がるとよいな

 

 

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