今日、無事外来に行ってきましたバナナ

結果は異常なしキノコ
CTも撮ってきましたが、異常所見なしさくらんぼ

本当に安心得意げ


実は今回はかなり心配してたんです。

最近お腹の張りかたとかが前回病気がわかる前と似てる気がして、
それからいろんな些細なことが気になりだし、
今回はだめかもしれないと少し覚悟してました。

でも、何も見つからなくてよかったです黄色い花


いつも前向きでいようと思ってても、月一のこの日の前は不安にはなります。

今回、かなり内心焦ったことで思ったのは、自分が意識している以上に私は「5年生存率」というものに怖がってるということ。


私の卵黄嚢腫という卵巣がんは治療成績がよく、生存率も高いと言われていますが、やっぱりⅢ期の5年生存率、30%という数字は重いですヒヨコ
腫瘍径が20cm以上のものは予後が悪いという論文の一行はどこかで不安要素になっています。


自分の身体のことの不安に加えて、ふと26歳という年齢に相応の結婚や出産などの事情を合わせるとさらに考え込んでしまうことはありましたカメ

卵巣、子宮、生理もあるので機能は別として子どもを産める可能性はあります。

とても贅沢な悩みではありますが、この可能性が悩みのときもあります。

仮に子どもを授かれるとして、私はどれくらい生きれるのだろう?
子どもの成長は見れるのだろうか?
こんな状態で結婚や出産を選んでもいいのだろうか?


子どもを産めるかどうかより、結婚や出産して新しい環境でどれだけ長く居られるのか、生きられるかが不安。

そんなことも考えるようになると、いろんな新しいことに踏み出したい気持ちもあると同時に、ただ漠然とした不安もあります。
選べる、可能性があるからこその責任や不安があって悩んだりもします。


「たら・れば」のことで悩んでも仕方がない。
ましてや結婚も出産も予定はないのに悩むなんてと思うときはあり、こんなんじゃだめだ!!と思うときもありますショック!

そんなことはわかっていても、些細な身体の調子も加わって、今日の外来を無事に終えるまでは心配がたくさんありましたブタ


とりあえず今月、今日撮ったCTで異常がない時点で再発は今はないのでだいぶ心がすっきりしましたヒマワリ

これでまた明日から不安を抱えても前向きに過ごして行けそうですおやしらず


私の今ある悩みが間違ってるのか、悩んでも仕方がないことなのかは私にはわかりません。

でもそんなでも毎日笑えるくらい楽しい環境でいさせてもらってるのは幸せだということはわかります黄色い花

家族や友達、職場の方には感謝しますクローバー


さ、今月もクリアなので、気持ちを切り替えて、明日からもがんばります星


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