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ふ~みん夢カフェ

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「青空と白いモクレン」の写真は yamaotoko 氏の作品です。
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飯乞ふと わが来しかども 春の野に 

菫摘みつつ 時を経にけり

良寛

 

 

 久しぶりの小雨の中、「童話工房ぴあの」同人の斎藤恵子さんのお祝いに。玉島へ良寛文学賞の授賞式に行ってきました。彼女は現代詩分野で数多くの受賞があり、詩の講演会、高校生の文芸道場などでも活動されています。受賞者の記念講演で「良寛和歌と現代詩」について語られました。良寛さんの手まり歌の深みについて改めて感じることができてとても良かったです。

 もう一人の受賞者は、八島和子さん。玉島テレビの郷土史の番組を通して地元玉島の小さな歴史を掘り起こし発信されています。受付で『たましま歴史百景』という分厚い冊子をいただきました。玉島・船穂の地域に残る史蹟・人物・逸話などの歴史・伝承がテレビ放映されたものを書籍にわかりやすくまとめてあり、豊富な写真とわかりやすい文章で知らなかった玉島の歴史が伝わります。

 午後からは岡山コンベンションセンターへ。「文学創造都市おかやま国際会議シンポジウム」に参加。エディンバラ(スコットランド)のハリエット・マクミランさんの貴重なお話しを歴史ある街並みの映像を見ながら同時通訳で聞くことが出来ました。小川洋子さんと中脇初枝さんの対談では、お二人の語られる作品作りと思い浮かべる原風景に深く耳を傾けました。話題になった作品のいくつか、読んだ本は再読を読んでいない本は読んでみたいと思います。懐かしい方とも再会できた嬉しい1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 2月に入り今が一年で一番寒い時期とはいえ、日中の光りを浴びると自然とうららかな気持ちになってくる。

 先週末に岡山芸術創造劇場ハレノワで年初めの舞台「風を打つ」(トム・プロジェクト プロデュース 作・演出ふたくちつよし)を観ました。

 水俣の海で漁を営む網元の家から集落で初めて水俣病患者をだし、長く続く差別や偏見。物語は、都会から地元に戻ってきた長男と、この海で生きてきた家族のさまざまな思いを絡ませ向き合わせ、風に乗せて動き始めてちりめん漁の再開を決意していく。

 漁師は「風」を読んで漁に出る。タイトルの「風を打つ」は、

差別やいじめ、心の痛みや周囲の非難など……その逆風に打ち勝って前に進む家族の再生と希望の未来が描かれるという意味か。

 

 母親を演じる音無美紀子さんの魚の気持ちになり水俣弁で語る詩・祈りの言葉と家族三人の和太鼓の音が、心に、腹に、ドーンと響いてくる。会場からの感動の拍手が途切れなかった。

 

3月は「等伯」(無名塾)の舞台。すごく楽しみ。

今年も一杯感動するぞ!!

 


 

 

 

 

 

今日はわりとゆったり過ごしていました。年末にカルディで買った正月珈琲をいただきました。とても美味しかったです。

 

 

夜には東京の娘から届いたパンダ プティ シガールを

アールグレイ紅茶で。

 

明日から年始め発想トレーニングの創作ワーク。

面白いアイディアがたくさん浮かびますように。

文学による心豊かなまちづくりに力をいれている岡山市では、

2026年春会期では、自分で作った小冊子などの展示販売が行える「ZINEスタジアム」、県内外の書店・出版社・飲食店の出店、トークイベントやワークショップなどを行う「文芸商店街」など文学に関わるさまざまなイベントを岡山市内各地で開催します。

私の所属の児童文学同人誌「童話工房ぴあの」は、3/7(土)11時から16時、岡山ドームにて開催のZINEスタジアムに出店予定です。

また、同じく「岡山県詩人協会」は、3/21(土)11時から11時50分、表町商店街の北時計台前にて街行く人たちの耳にとどくように、有名な詩人の平易な詩を朗読する予定です。

どうぞ文学と本を楽しむ春にぜひ足をお運びくださいませ💓