たまにはBASSネタでも。


今年3月に発売されたambassadeur 4600CAファクトリーチューン。

悩んだ挙句に『後で絶対に後悔する❗️』と自分に言い聞かせ、大枚叩いて購入しました。



実は手に入れたのはもっと前なんですが、ちょっとワケがあって、やっと自分の物になりました。

ワケとは、もともと塗られてるグリスがハンパない粘り気があって、このグリスを落としてオイルアップしてあげようと分解したところ…



フレームに赤サビやぁーん💢


ネットでの購入先に連絡したところ、『ウチでは判断出来ませんので、アブガルシアジャパンに送って判断してもらいます。なので送って下さい。』っと、ロボット的な対応。

本当は親切に対応してしてくれたんですが、怒りからかロボット的な対応に聞こえてしまいました。いや本当に親切だったんですよ。


そこからの対応が早くて、到着次第、速攻でアブガルシアジャパンに転送してくれて、アブガルシアジャパンの対応も早く、お詫びの文章とAbuのステッカー2枚を同封して送ってくれました。


そしてようやく自分の元へ。

今度は錆も無く(当たり前)、部品交換ではなく新品交換となりました。


早速、テンリュウSPEED STICK#1L-256BにFuji技徳グリップのロッドにセット。

渋過ぎる❤️


実はガキの頃からAbuの4000番台に夢中。

集めまくって、この4台以外にも数台所有。

いわゆるアレってやつですよ。


で、現役バリバリなのは、この2台。

左は4600c-3で右は4600c RD IMAE。

弄りまくってノーマルのベアリング数は3個に対し15個まで増加。

別にベアリング多いから性能凄いかというと、そんな事はなく自己満の塊です。

最近の安いリールでも性能でぶっちぎられます。


一応シマノのメタニウムやアンタレスは使ってたことはありますよ。

ただし、高性能リールは無味無臭。

味が全く無いように思えて仕方ありません。

その点、Abuの丸型リールはキャストフィールが最高。

釣れなくても、投げてるだけで癒されます。


今シーズンはこの3本で阿武隈川でも攻めてみますか。