この本は、漫画「キングダム」の41の名シーン&名セリフを通して夢・挑戦・勇気・決断・チームワークなど「仕事の本質」を学び取れる1冊です。
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キングダム 最強のチームと自分をつくる (神ビジ)
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「キングダム」とは
中国の春秋戦国時代を舞台とし、秦が中華全土を統一していくストーリーを描いたものであり、若き日の秦の始皇帝「政」と大将軍を目指す「信」の交流と活躍を描いたストーリーである。
〜志（ビジョン）〜
『志はどのように育まれるのか』
志とは、自分は人生を通して何を成し遂げるのか、そして、どういう存在でありたいかという思いだ。
人は志を実現しようと行動するし、志があるから困難や障害も乗り越えられる。
まずは一歩踏み出し、行動し、経験すること。
それによって志の源が生まれてくる。さらに行動し続けることで志が育まれる。
〜行動（アクション）〜
『リターンはリスクを冒すものだけが手に入る』
チャレンジしなければ、何も生まれない。
大事なことはリスクを取り踏み出せるかどうかである。
人は経験を通して成長する。だから踏み出すことが必要である。
一歩踏み込んで経験することで初めていろんなことに気づく。
チャレンジした上での失敗はたくさんの気づきが得られるし、必ず成長の糧になる。その成長によってビジョン実現に近づける。
だから、ビジョンや志が明確であれば踏み出しやすい。
『力を合わせて「ワンチーム」をつくる』
One for all, all for one (一人はみんなのために、みんなは一人のために)という言葉がある。
一人一人がみんなで協力し合い、一つの目的のために戦おうという意味だ。
一人では何もできない。仲間を信じて頼り、ワンチームとなって一つの目的に立ち向かおう！
最後に
この本を読んで印象に残った部分を書きました。
「志」の大切さをとても感じました。
また志を持ち、行動し、経験することで成長する。その積み重ねがとても重要だと感じました。
これからも、毎日目標を立て、実践し、振り返る。これを実践していきます！