お久しぶりです。
いろいろバタバタしてたので更新が遅れてしまいました。

今回は人材グループについて書いてみます。

創価学会には多種多様な人材グループがあります。
建前は組織横断的に「人材を発掘・育成」するための組織となっていますが、実態は会館警備などの雑務を行ういわばボランティアグループのようなものです。
このボランティアグループに「信仰」「修行」という大義名分を与えているものという理解で結構だと思います。

この人材グループはあまりにも多いため私が経験したものや知っているものだけ紹介します。

私は男子部でした。(書類上は今も男子部のようです。)
男子部の主たる人材グループとして、以下のグループがあります。
・創価班(会館での会合時に駐車場整理などを行う。青色のブレザー)
・牙城会(会館の日々の警備を行う。赤色のブレザー)
男子部として多少の活動実績があるメンバーは少なくとも上記いずれかに所属させられます。
本人の意志確認をした上で、幹部の面接を経て各人材グループの訓練組織である「大学校」というものに入ります。
※詳細については別途書きます。

他にも広宣部(私が属していた組織では日蓮正宗との言論部隊)などがありました。

女子部には白蓮グループがあります。
彼女らは大きな会合での受付が主な任務です。
専用のスーツがあり、よくデザインが一新されます。
パステルカラーが多いですね。

他にもこんなのがあります。
・サテライトグループ(衛星中継の機材担当)
・金城会(池田大作名誉会長のみを警護する一般会員)
・転輪会(上級幹部の警護?)
・華冠グループ(美容師の集まり)

無償で創価学会の雑務を行う、本当に都合のいい組織です。
これに信仰や修行上の奉仕をうまく組み込んであるので、中々やめられない質の悪い組織です。
創価の組織には年齢・階層別のタテの部分と、地域によるヨコの部分があります。
他にも別掲しますが、組織横断型の人材グループというのも存在しています。

今回はヨコの組織です。

基本的に行政区単位で分かれています。
ただ、最近は会員数の減少もあってか複数の行政区をひとまとめにすることがあるようです。

大きな単位から順に書き出してみます。


<全国>
全国すべての組織を掌握する大きな組織です。
年齢・階層別組織の代表を全国幹部と言っています。
基本、本部職員で職業宗教家といえる人たちでしょう。

壮年部:会長
婦人部:全国婦人部長
青年部:全国青年部長
男子部:全国男子部長
女子部:全国女子部長

壮年部の長が全体の統括をしている、と私は考えてます。


<方面>
全国を地方で区分したものを方面といいます。
関東とか、関西とか、中国、四国、九州といった分類になります。

壮年部:〇〇長(殆どの場合、副会長がこの職につきます。)
婦人部:〇〇婦人部長
青年部:〇〇青年部長
男子部:〇〇男子部長
女子部:〇〇女子部長

※〇〇には方面の名前が入ります。

ここでも壮年部の長が方面全体の統括をしている、で良いと思います。


<県>
方面の下部組織単位です。
基本的には行政区である都道府県単位に分かれていますが、会員数の多い(人口比ではなくて実数)都道府県の場合、運営をしやすくするために分割することがあります。
※ここでは分かりやすくするために「分県」とさせていただきます。(本来この語はないと思います)

行政区である都道府県のうち、「分県」があるものを「総〇〇」といいます。

壮年部:〇〇県長(殆どの場合、副会長がこの職につきます。)
婦人部:〇〇県婦人部長
青年部:〇〇県青年部長
男子部:〇〇県男子部長
女子部:〇〇県女子部長

総〇〇の場合は役職名のところに「〇〇総県長」となったりします。
県あたりから略称が出てきます。(特に青年部)
ケンセイ=県青年部長
ケンダン=県男子部長
ケンジョ=県女子部長

県あたりから創価学会職員ではない一般社会人が幹部だったりします。
仕事との両立が大変になっていきますよね。。。

あと、「分県」のネーミングですが、第一〇〇、第二〇〇といった連番だったり、地方だと会長名をいれたりしています。(今はわかりません)
〇〇牧口県とか〇〇戸田県、〇〇池田県などという、今考えると悪趣味なネーミングも目にしたことがあります。

県庁が所在している市に中心会館が設けてあります。


<圏>
圏と書いてゾーンと読みます。
主に市単位です。
周辺の郡部もあわせている場合もあります。
市の名称+圏という呼び方が一般的です。(他の呼び方は記憶にないですね・・・)

壮年部:〇〇圏長
婦人部:〇〇圏婦人部長
青年部:〇〇圏青年部長
男子部:〇〇圏男子部長
女子部:〇〇圏女子部長

青年部の略称はこんな感じ。
ゾーンセイ=県青年部長
ゾーンダン=県男子部長
ゾーンジョ=県女子部長

圏の幹部はみんな一般社会人です。
ここらから支部の幹部あたりまでがいろいろキッツイ役職ですね。


<本部>
圏を更に区域ごとに分けたのが本部です。
なんとなくですが、中学校の学区が単位なのかなと思ったりもします。
私がいた本部では中学校の学区3つ分が1本部でした。
明確な指針が無いのですが、会員人口と学区ではないかと思います。

壮年部:〇〇本部長
婦人部:〇〇本部婦人部長
青年部:〇〇本部青年部長※いたりいなかったりです。いない場合の方が多いかも。
男子部:〇〇本部男子部長
女子部:〇〇本部女子部長

本部からは圏までの青年部の略称とは違ってきますね。
みーんなひっくるめて本部長って呼んでました。


<支部>
町内会単位だと思います。
住所表記の、
〇〇県〇〇市★★町☆☆ △番地◇◇
★★の部分が支部の単位のことが多いですね。

壮年部:〇〇支部長
婦人部:〇〇支部婦人部長
青年部:〇〇支部青年部長※居るほうが珍しいです。ほとんどの支部では存在しない役職でしょう。
男子部:〇〇支部男子部長
女子部:〇〇支部女子部長

青年部はまとめて「部長」でした。
私は部長までやりました。
たぶん、この役職が一番キツイと思います。
社会的地位も不安定だし、若い人は20代前半からやらされます。
上のノルマを忠実にこなさないと指導と称して夜中に呼び出されたりします。
今考えるとよく生きてたなと思います。
欝になったり自殺する人が多い層だと思います。


<地区>
地区になると基準は曖昧です。が、ここでも一般的な住所表記が単位になっているようです。
〇〇県〇〇市★★町☆☆ △番地◇◇
☆☆の部分ですね。
地区名は、いろいろ有りました。
「栄光」とか「勝利」とか、地域名に全く関係無い名前などがあり、どこらへんの地域なのかさパリわからないことも有りました。

創価学会が付けるオリジナルの名称って、なんだかなぁっていうのが多かったです。

壮年部:〇〇地区部長
婦人部:〇〇地区婦人部長(私が居るときは地区担当員でした)
男子部:〇〇男子部地区リーダー
女子部:〇〇女子部地区リーダー

地区リーダーが最前線の活動家です。
いわゆる役職持ちだけど一番気楽なのがココら辺です。
地区や支部の会合では一定の発言権があり、駆け出し活動家だから丁寧に扱ってもらえるし、気分的に乗せられやすい役職でした。
次の役職(部長)が地獄であるということも知らずに伸び伸びやってましたね・・・・。


<ブロック>
ココからは単位の呼び方が変わります。
基準も曖昧だし、役職もあってないようなものです。
お隣さん数軒とか、団地1棟とか、そんなカンジで分かりやすい区分です。


壮年部:〇〇ブロック長
婦人部:〇〇ブロック担当員
男子部:〇〇班長
女子部:〇〇班長

略称は、
ビーチョウ(B長)=ブロック長
ビータン(B担)=ブロック担当員

こんな感じですね。
もう、全てが曖昧です。

ペタしてね
創価学会の組織は年齢、性別、社会的階層などで細分化されています。
小学生以上になるとどこかしらの組織に付けられることになります。

まずは縦の組織区分です。

<未来部>
小学生~高校生までが未来部という組織に属しています。
未来部は年齢層に寄って細分化されています。

・小学生は「少年少女部」
・中学生は「中等部(男女別)」
・高校生は「高等部(男女別)」

未来部は次に紹介する「青年部」の育成組織のようなものだと思います。
ちなみに中卒で社会人になった人はそのまま「青年部」となります。

<青年部>
社会人で、男性はだいたい40歳くらいまで、女性は未婚の方が属します。
男性の場合は結婚しても、離婚して独身に戻っても年齢だけで区分けされるのに対し、女性の場合は一度でも結婚してしまえば婦人部へ異動することになります。(理由はよくわかりません)
青年部からは男女で分かれた組織となります。
創価学会にとっては重要な実働部隊です。

大学生は「学生部」
男性社会人のうち、40歳未満くらいまでを「男子部」
女性社会人のうち、未婚者で40歳未満くらいまでを「女子部」

上限年齢についてはいろいろあるようです。
青年部の会員が少ない地域では上限年齢が引き上げられたりしているので、全国一律ではありません。

<壮年部>
男子部を卒業した40歳代以降の方が属します。
地域組織の中心者、副会長もほぼこの組織になります。

<婦人部>
既婚または未婚でも女子部卒業を認定された方が属します。
結婚してしまえば必ず婦人部となるので、年齢層によるギャップが激しく、若年層の方には結構キツイ組織です。
高年齢層と若年齢層が対立することがよくあります。
女子部バリ活でも若くして婦人部に行った人はこのギャップに耐えきれずに組織を離れる方も少なくありません。
創価学会の真の中核部隊です。

<多宝会>
これは組織と言っていいのだろうか、悩むところですが・・・。
高齢壮年婦人部を多宝会と言っています。
私がしっている多宝会は70~80歳以上の方がほとんどでした。
60代はバリバリ働かされてましたね。


さすがに乳幼児は組織には付けられませんが、一度組織についたら墓場まで組織に縛り続けられます。


ペタしてね
私が創価に入ったのは私が小学生に上がる直前のこと。
父が亡くなり、路頭に迷いつつあった母が、親戚の創価に折伏されて入信した。

今では入会と言うが、当時は入信だった。
創価学会に入るというよりも日蓮正宗の信徒になるという意識だったと母は言っていた。

こじんまりとしたお寺で住職さんとお話をしたのをなんとなくだけど覚えている。
厳密には二世ではない。
が、自分の意志で入信したわけではない。巻き込まれ入信みたいなものだった。

事あるごとにお寺に行く。
お寺での説教みたいなのをじっとして聞いていなければならなかったのは子供には苦痛だった。
当然、行きたくない。

そんなとき、地域に創価学会の会館が出来ることになった。
できたばっかりの会館はお寺とは違ってキレイで明るいので、ここなら来てもいいかな~なんて呑気に考えてた。

創価に入信してからは生活が一変する。
とにかく来訪者が増えた。
週に何度かは近所のオバチャン達が来る。
ただ、それ以上に、母が出かけるようになった。
「大事な集まりだから、留守番しといてね」
そう言い聞かせられ、しぶしぶながらまだ幼い弟と妹(というか自分も十分に子供)の面倒を見ていた。
そのうち、母はその「大事な集まり」に仕事から直接行くようになった。
母の帰宅は22時ころ。

夕飯は朝には作ってあった。
それを温めて、兄弟で食べる。が、なかなか火は使えないので、炊飯器のご飯に乗せてその余熱で温めて食べていた。
風呂は自分たちで沸かせるようになった。
よく火事を起こさなかったものだと思う。

夏休み、冬休みには母の実家にフルフル預けられた。
祖母宅はそれなりに楽しかった。
祖父の仕事の手伝いもさせてもらった。
いい社会経験だった。

この祖父母は創価学会に対しては猛反対だった。
家には創価のオバチャン達は来ない。
平和な一時だった。

子供の頃の記憶に家族で遊んだり、団らんした思い出は無い。

一人だった。
そばに兄弟はいるけど、面倒をみている記憶しかない。

甘えたいのに甘えられない。
父が亡くなって母が一人で働いているから仕方がない。
そう思っていたけど、実態は違う。

創価の活動が母との時間を奪っていたんだと、今では思っている。


ペタしてね
創価での体験を書くときに必ず出てくる専門用語等をブログテーマ「創価のマメ知識(moony版)」としてアップしていきます。
時々、チェックしておいてくださいね。
ただし、あくまでも私moonyが体験したモノ、事が中心です。
地域によって違うことがあるのでご注意ください。

ペタしてね