英語のペーパーバックを自力で読む方法 | ブログ

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英語をある程度勉強してそれなりに英語力がある人の中には、英語で書かれた本の日本語訳を買うのではなく、英語で原作を読めたらな、と思ったことがある人もいるかと思います。

 英語の本の購入自体は、www.amazon.com にアクセスすれば、あらゆる本をアメリカから送ってくれる便利な時代になりました。

 ただ、いざ読もうとすると、辞書を引きながら1冊読むというのはとても大変な作業です。
で、英文中のわからない単語は飛ばし読みしようとすると、今度は話がわからず、なんのこっちゃ、という羽目に陥ります。

 そこで、文明の利器、パソコンを使います。といっても、あくまで自力で本を読むことが目的なので、翻訳してくれるソフトを使うのではなく、翻訳メモリ(翻訳支援ツール)を使います。本来は、プロの翻訳者さんが使うようなソフトですが、、、

 翻訳メモリの機能の一つに、原文の英単語を辞書で検索してその意味を自動的に表示してくれる機能があります。このソフトになんらかの方法でテキストファイルにした英文を読み込ませて、単語の意味を表示してくれる機能を使えば、英語の本を読む際に、わからない単語の意味を辞書で引く手間がかなり省けます。

 紙の本からテキストファイルを作成する方法は、「自炊」とか「英語 OCR」とかで検索してみてください。

翻訳メモリにもいろいろなソフトがあるのですが、今回は、tratool というソフトを使います。
有料ソフトですが、無料の試用期間があるので、頑張れば一冊くらいは読めるかもしれません。

まず、https://www.tratool.com/ にアクセスして、右下のリンクから無料体験版をダウンロードしてインストールします。

次に、https://www.tratool.com/freelance/dictionary.htmlから、英日対訳辞書・用語集 約22万項目 の辞書をダウンロードします。

tratool を起動して、 ファイル → 開く → 原文ファイル を順にクリックしてテキストファイル化した英文を読み込みます。

次に、ダウンロードした辞書をセットします。

リファレンス → 開く → 参考辞書 をクリックしてダウンロードした辞書ファイルを指定してください。

対訳編集のタブをクリックして、メインの画面に戻ると、原文と原文中の単語の意味が並んで表示されている画面になります。

後は、単語の意味が表示された用語の欄を参考にしつつ、一生懸命、自力で英文を読んでみてください。

詳しい操作は、マニュアルがtratoolのHPに掲載されているので、そちらを読んでください。

翻訳支援ソフトなので、読書を目的とした「しおり」機能 はありません。読んでいる場所の英文フレーズを別途にテキストファイルで保存しておいて、次回に起動したときに、その保存しておいた文をキーワードに検索をかけると、しおりの代用になります。

 ちなみに、このソフトは購入すると、75600円というお値段ですが、半額まで割引して購入できる場合もあるようです。
↓一番下の部分
 http://jamt-cancer.org/pdf/about-volunteer.pdf