政治家のネット利用にロングテール理論は適用できない | ブログ

ブログ

ブログの説明を入力します。

ロングテール

個人的には、政治家がSNSやHPを全く持たないというのはもうあり得ないな、と思う。
ただ、政治家がネットの様々な媒体を使用するようになったからといって、政策論争が盛んになる、、、というようなことには単純にはならないのかな、とふと思った。

ネットの特徴の一つにロングテール理論がある。少数派でも、ネットという媒体を使用すれば、同じような趣向の人がそれなりに存在するので、ビジネス機会になり得る、というお話だ。

しかし、これは政治家には適用できない。なぜなら政治家は、一定の区域の選挙区内での人気投票で職を得るので、ロングテール理論が有効となるような少数派を一定以上集めて、、、という効果を期待できない。

また、ネットを、様々な人と交流できるツールという面だけでなく、差異を強調するツールとしても捉えるのも最近の傾向だ。

そういうことを考えると、政治家はネットを、政策について訴えるツールではなく、政策についてはあまり主張せず、一般的なイメージ向上のツールとして利用した方が無難なのではないかとも思う。