ここ5年ほど、ほぼ毎日のように英語の勉強をしてきました。
英語の試験に合格するためってわけです。
990点満点の試験で、現状の点をキープするだけでも大変。
ここ5年、正月やゴールデンウィークや、そうした大きな休みは基本勉強漬けで来ました。
今年のゴールデンウィーク明けの試験は、勉強したのにむしろ点が下がり
少し凹みもしました。
この前のお盆休みも、家にこもりっきり。
約10日ほどの連休で、家から出たのは2回程食べ物を買いに出ただけです。
そしてこの9月の試験。
なんか自然体で出来たんですよ。変に力んだりせずに。
「あ。解ける。」って感触を感じ、そのまま試験を最後までやり抜くことが出来ました。
美空ひばりさんの柔という名曲では、「勝つと思うな。思えば負けよ。」と説いています。
アスリートの世界ではよく、「絶対勝つつもりで行け」と言います。
これって矛盾している様で、両方必要なことなんだろうなぁ。
自分の場合は、意気込みとかいうよりも、「これ、イケるでしょ。普段通りにやればいいだけ」
って手ごたえを感じました。
イチロー選手が現役時代に、
「僕は平常心という言葉がわからない。平常心という言葉が嫌いだ。平常心を心掛ける時点で平常心では無いからだ」
と言っていましたが、その言葉の意味を初めて感じれた気がします。
そして結果発表。
今回は無事目標点をクリアしました。
目標はクリアしたんですが、でも、なんか変な感覚です。
足かけ5年も一つの勉強に取り組んだのは人生初だし、
その目標をクリアしたのだから、すごい喜び、達成感が待っているのかと思っていましたが、、、
それももちろんあるのだけど、なんかまだ足りないというか、
ここで止めるのか、って想いの方が強いんですよ。
理屈上は目標点をクリアしたのだから
もう勉強する必要ないのに、
完全に勉強が日課になっていて、
問題集を解いて勉強しているというより、
英語で読書してるだけ、って感覚で
あまり辛く感じなくなったからかな。
学生時代、勉強は嫌いじゃなかったけど、
英語だけはあれほど嫌いだったのに。
不思議なものだなぁ。
英語の資格の勉強のために犠牲にしてきたものも多い。
英語は資格勉強だけでなく、英会話の勉強もしたい。
ギターも弾きたい、マンガだって読みたいし。
でももう少しこのまま続けてみるのも悪くないかな