こんにちは、澤村月歩です。
最近忙し過ぎて、風邪をひいてしまい、全く余裕がなくなってます。
子ども達と、ゆったりまったり、遊ぶ時間が欲しい！！
今日はお弁当だったんですね。
私が出勤したら、遠くから
「せんせー！！今日のおべんとう 唐揚げとおにぎり〜〜〜〜！！」
って、教えてくれた1年生の子のお弁当、ちくわのフライとごま塩ご飯だったんですね〜。
黙って、黙々と残さずたべてましたね。えらいね。
いつも、お母さんがスカスカにお弁当を詰める3年生の女の子は 恥ずかしそうに 蓋を開けて、隠して食べるんです。
でもね、この夏休みからは自分でお弁当を詰めてくるようになったんですよ。えらいでしょ。
ちゃんとね、彩りも考えて枝豆とかプチトマトも入ってます。
成長してるなぁ。
お弁当の時間は 離れていても 作ってくれた お母さんやお父さんを思い出したり、繋がる時間なんですよ。
お弁当を食べているときは 離れていても 心がお家に帰るんです。
一緒に作ったら、もっともっと 思いがギュッとこもったお弁当になります。作る時間も思い出なんです。
食べてる間じゅう、朝お弁当をどうやって作ったかを 延々話してましたよ。
忙しくて 毎日駆け足で過ぎていくけど、子どもにとっては 全ての時間が大切なんです。
「せんせー、今日のお弁当、ぜんぶ ぼくの 好きなものやった！！」
って、毎回報告してくれる子もいます。
遠くの席から お肉をつまんで見せて、
「せんせー、これセブンイレブンのカルビ！！めっちゃ好きやねん！！」
って、言ってたな。今度買ってみよう。
お弁当作り、みなさん、お疲れ様です。
食べてる時は、とっても嬉しそうなんですよ。