こんにちは、澤村月歩です。





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今日は娘と色々話しました。娘は友人との付き合い方、距離の取り方が上手くいかなくて悩むことが多いんです。女子特有ですね。学校でもアルバイト先でも。

 

 

 

私は今は友人との付き合いに振り回されることは無いんです。

 

 

 

心地いい人しか周りにいないんです。

 

 

 

自分で選んでそうしてきたので。

 

 

 

でも、最初からそうだったかというと、私も色々苦労してきました。

 

 

 

子どもの頃は自分のわがまま、気の強さから失敗続きでした。

 

 

 

削り削られ、いじめ、いじめられ、無視し、無視され、、、、全部経験しました。

 

 

 

その苦労があったから、高校卒業後からは 友人との付き合いで 悩むことはなくなり、女の友人とは上手く付き合えるようになったのですが、今度は別の人間関係で悩みの連続でした。

 

 

 

男性、上司のセクハラ、結婚してからは舅姑、、、

 

 

 

そして新たな人種、ママ友。

 

 

 

自分の友人とママ友は全く違いますよね。子どものためを思うから、そこには自分の思いの他に利害関係がある。多少自分が嫌な思いをしても 子どもの為なら我慢する。

 

 

 

どうでもいいことで 子どもや旦那の自慢をしてきて、優位に立とうとする人や、自慢ばかりする人、くだらない意地悪をする人、仲間はずれなど、小学生みたいなことをする人、、、、

 

 

 

子どもさえ絡んでいなければ、関わらないのに、、子どもの友達のお母さんだから耐えなくては、、、とか、、、

 

 

 

 

いりませんから!!

 

 

 

 

そんな人とはしっかり距離をおいてください。大丈夫です。

 

 

 

子どものために自分が我慢して、ママ友の意地悪にたえる?

 

 



 

必要ありません。

 

 



 

子どものために?

 

 

 



なりません!!!

 

 







 

お母さんが笑顔で心地いいことこそ、子どもの幸せです!!

 

 




 



お母さんが意地悪されてまで大事な友達??

 

 




 

子どもは そんなこと思っていないし、覚えていません!!

 

 








 

もう1度言いますが、お母さんが笑顔でいること、お母さんが幸せなことが1番です。

 

 




 

幼児に親友?

 

 




 

わかっていません!!

 

 





 

気の合う友達?

 

 





 

会わなくなればすぐに忘れて違う友達が出来ます!!

 

 

 




近所づきあいなども絡んでくると、益々厄介ですね。

 

 

 



でも、自己犠牲の上には家族の幸せはないのです。

 

 



 

密にママ友と絡むのは、子どもが小学生に上がるまでです。

 



 

 

大きくなるにつれて、関わらなくても過ごせるようになります。

 

 



 

可能であれば、保育園に行って働くとか、幼稚園は別を選ぶとか物理的に離れるのが1番無難です。

 

 



 

角が立ちません。

 

 



 

行動パターンを変えるとか、何か解決策を考えましょう。

 

 




 

我慢や辛抱はダメです。

 

 

 

 




行動パターンを変えれないなら 覚悟を決めて 一言 言い返しましょう。

 

 

 





「やめて」と。

 

 





 

あなたのその言葉は その態度は 不愉快だと 伝えましょう。

 

 

 

 



 

簡単です。嫌なことを言われたら

 

 



 


「は?」

 

 

 


とだけ言って、無視すればいいのです。

 

 




 

充分、伝わりますよ。

 

 



 

手強い相手なら、ストレートに

 

 



 

「そういうこと、言わないでください。私も傷つきます。」

 

 



 

と言えばいいのです。それでも嫌なことを言ってくるなら、堂々と離れて下さい。

 

 



 

その言葉を言えたなら、距離をおく覚悟も出来ているはずです。

 

 



 

お母さんがママ友に意地悪されたりしてビクビクしていたら、子どもが可哀想です。

 

 



 

それは子どもへの愛を忘れています。

 

 



 

子どもを愛すればこそ、子どもを守るために自分を守って下さい。

 

 



 

堂々として逃げない姿を子どもに見せて、子どもを安心させて下さい。

 

 



 

お母さん大丈夫です。女はだんだん強くなるんです。

 

 

 


 

子どものためにも強くなりましょう。

 

 



 

私は鉄の女ですよ。

 

 



 

こどものためなら逃げません。

 

 

 



自分を守っているのか、子どもを守っているのか、考えてみて下さい。

 

 



 

結局、子どもを守ることは、自分が強くなることなのです。

 

 



 

母なら出来ますよ。それは愛なのです。

 




それに、一番側にお母さんの最強の味方である子どもがいるのです。





味方がいるから大丈夫なのです。