こんにちは、澤村月歩です。
今日のタイトルは昨日のブログの最後に書いた言葉
お母さんのせいじゃないよ、、、
について、いつも思っていることです。
子どものことで起こることすべてが母親のせい、、、そんなふうに思ってしまいませんか?
自分にも、他人にも。
その考えがたくさんのお母さんたちを苦しめ、がんじがらめにし、子どもにとってプラスになっていないと感じることが多くあります。
確かに起こっていることは、因果応報であり、鏡の法則だけど、
「お母さんのせい」
っていう言葉にザワザワ、モヤモヤして、違和感を覚えます。
この言葉は他人が無責任にお母さんたちを非難する時に使う言葉だからです。
なんでもかんでも、お母さんのせいって言われてしまうことに
たくさんのお母さんたちは予防線を張っています。
私は普段児童支援員という立場でお母さんたちに接することが多いのですが
一緒に考えて、解決策を探すお手伝いをしたいと思っています。
コーチとしても同じです。
コーチとは、ティーチャーではありません。教え導く人ではないのです。
支援と同じ、支え援(たすける)者なのです。
あなたのせいですよ、なんて絶対言いません。
力になりたいと思っています。