バラードの曲が終わり、リフターから降りて、メインに歩いていく背中には、もう過去を振り返らない決意が漂い出している。最後まで憎い。
(17)TRAP
いきなりの炎!
静から動へのイントロからの不気味感。潤くんが、主旋律を歌う歌は、ゾクゾクする。潤くんの声に魔力があってその世界観にハマっていくんだ。ほらっ、いつの間にか罠に捕まって離れれないよ。
彼のダンスから、目がはなせない。彼の目つき、誘ってるよ、彼の手先に操られてるよ。私はもう動けない。
クールなダンスなのに、アグレッシブ。細かいステップが、艶やか。五人とジュニアが交差する。トラップのような複雑なコンビネーションが、見るものを魅了する。
☆I’ll get you in the TRAP☆
潤くんのデジタルヴォイスが、頭の中に響く。
彼に降参!私はどっぷりデジタリアンワールドに堕ちてるよ。
さあ、堕ちたら、そのまま、デジタリアンカーニバル、デジタル化したいつもの定番曲で騒ぐよ。
高速トロッコで風をうけて
楽しそうな潤くん
ニッコニッコで手を振るよ。
(18)troublemaker
アリーナ中を高速トロッコでファンサの嵐。ファンライトもカラフルに盛り上げるよ。
(19)lucky man
バクステで櫻葉が、一緒にディスコダンスを踊ったりして楽しそうだし、他のメンツは、ジュニアと絡んで、突っ込んだり振り回したりいい雰囲気のまま、潤くんと大ちゃんが消えた。
さあ、ショウの始まりだ。固唾をのんだ、待っているよ。
フィジカルインターフェイス
スポットライトにうずくまる大ちゃんが立ち上がる。優しく腕を降ろすと響き渡るピアノと水の輪が揺れる。潤くんが、美しい指をスナップする。紫のレザーが放たれる。ニノが腕を上下させてエレキギターを鳴らす。相葉ちゃんが手を波打ちのようにハープの音色を響かせる。
腕に取り付けた筋電センサーが筋肉の動きをデジタル化、それによって音を出し、映像と照明を連動し、五人の動きが音楽を奏でる。
翔さんのドラム音が心臓で、左手で操るファンライトの赤が血流。
私たちを繋げる。
無表情なデジタリアンと私たちが繋がると、どんどん、どんどん音楽が拡がっていって、私たちは嵐と音と一体化していく。目も身体も全て、彼らに注がれていく。彼らと共にデジタリアンワールドをただよっていく。心地よいメロディーに解けていく。
ねえ、潤くん、あなたは爽太であった時に彼女の赤血球になりたいとつぶやいていたね。まさにね。私はあなたの身体の中をすみずみまで漂う赤血球になって極上の旅を味わっているよ。
(20)hope in the darkness
心地よい世界が、嵐のパワーで
放たれる。潤くんたちの体から放出されるサファイアのように光り輝く電磁波。歌い語られる壮大な世界。
巨大な光の翼が嵐を乗せて中央に動いていく。
彼らは、この世界に君臨する。唯一無二の存在。
どんなに身体がデジタルに支配されようとも心臓は、動いている。心は、感情は動いているんだ。
彼らと共に生きている。
それが至福。
☆目指すべき場所へ
素晴らしき明日へ☆
そう彼らと共に歩いていく。
壮大な宇宙の彼方へ彼らは、連れて行ってくれる
一瞬で真っ白に散りばめられた星々
素晴らしい演出に
言葉を失う
☆満点の星のように☆
潤くんの美しい声が響き渡る
星たちに見守られて
神々しい微笑みで
歌う
☆生まれた神秘☆
潤くんに会えた
会わせてくれた
神に感謝します。
彼の美しさを素直に感動できる
自分が好きになれる。
生きていて良かった。
潤くん、、、
あなたと同じ時代に生まれてきた奇跡に
ただ感謝。
(21)Zero-G
幸せに酔いしれた私を、
更に深みに舞い上がらせる
このままじゃ終わらせないよと
もっとこっちにこいと
挑発するあなた。
もう天使のくせに
小悪魔なあなた。その振り幅にやられたんだけど。まんまとはめられて
。セクシーでキュートでキャッチャーなダンスは、松本潤の真骨頂!腰をグイグイされるたびに、私の心拍数は、またまた急上昇。
どんどん高くどこまでも上がっていくよ。どこまでもあなたについていくよ。手を伸ばすあなたに手を精一杯伸ばすとーー
ダイブ!!!!!
彼らは、奈落の底に飛び込んでいった!
ネクストワールドへ
私たちは、息を呑みその穴をみつめた。
潤くんたちは
不敵な笑みを浮かべてた
「ついてこいよ」っていいながら。
もちろん
ついていくよ!
飛び込んでいくよ!
穴に向って叫び続けた。
潤くんが創り上げる
新しい世界に
期待と希望と
愛をこめて
