夏休みも終わりの、
10日ほど前の夕方なんですけど。
ふといつもと違うルートを歩いて坂を下っていたとき、
アベリアの少し背の高い植え込みの向こう、
すぐ左はカナカナの鳴く山の斜面で、
暮れつつある視界にぼぅっと、
たくさんの白い花、花、、、ぅぁ~ぁ ![]()
野生のユリの群落でした。
薄明かりに浮かぶ花はとても素敵だったのだけれど、、、
暗かったので、写真には撮れず・・
自然のお花畑がこんな身近にあったとは。
次の日の朝の写真です。
この時期、六甲の山々はあちこちにユリが
咲いているのですが、
なかなかこんな近くで見られることが少なかったから、
嬉しくて。
それも こおぉぉんなにぃ ![]()
ずぅっと続く斜面ずぅっと、全部、ユリのお花畑 ![]()
思い思いに咲いています ![]()
みごとな、立ち姿。
優雅な花、いくつもついて
バランスしゅごいなぁ。。。なんて、感心と感激。
つぼみをたくさん、
なにを抱えて、
みなで、歌っているかのよう・・・
でも
気づかぬまま過ぎる人も。。。
下り坂がきつくて、
足元みないと危ないのです・・・
ましろな花色は涼やかで瑞々しく、
真夏の日当たりの今、ここに
咲いているとは思えないくらい、
触れてみると少し冷んやり、
しているんです。
一輪の花。
ここから、どこまで続くでしょう。
幻のように白く夜に浮かび、
歌い継がれる歌のように残る花、
今年も花のそばに立ち
小さな羽音にみた昼の夢も
月の庭に星の降る蒼い夢も
聞こえますかと問うてみるのです。
見えはしない、
花のむこう、
そこにいるの、と







