変わり映えのない日が続いています。
少ないですが、変わらずに滲出液、膿?は出続けています。
排便後は膿のような色になるのですが、そうでなければ黄色いです。
追加処置がいるかもと言われてから2週間ちょい。
現在はどうなっているのかよくわからないのですが、しないで済むといいな。
先日、弟が肛門周囲膿瘍になったのですが、幸い痔瘻にまでは至らなかったそうです。
今は痛くもなんともない様子。
羨ましいと思うと同時に本当に良かったと思います。
あの苦しみをまた間近で味わうのか、と思うとそれだけでも気が滅入ります。
一家に一人で十分です。
話が変わるのですが、この病気になって、他人に説明をする機会が多くなりました。
そこでよく誤解されるのですが、軽い痔と同一に語られることがよくあります。
もっと具体的にいうと、生活習慣と絡めてくるのです。
痔それ自体が、誰でもかかる病気ではあるのですが、やれ血行が悪い姿勢をしていただの、何か悪いものを食べただの、勝手に推測される事があります。
説明したのは私なのですが、説明通りに理解してくれないとちょっと嫌な気分になるのです。
訳知り顔で言われるとなおさら、、、
「てめえらあの痛みを知らねえだろ」
と、ちょっとドス黒い感情が湧き出てくるんですね。
いけないいけない。
私だって、こうなって初めて知ったことも多いんですからおんなじですよね。
なった人にしかわからない部分も多いから仕方ないと思わなければ!
しっかり啓蒙していかなければいけません。
入浴は毎日ではないですが、2日に1回はする事ができています。
傷口も前より触れるようになりました。触るのが怖いのでソロソロ触るのですが、依然凸凹しています。前にも書いたような気がしますね。
今回はさらにドレーンが刺さってたであろう部分も触る事ができました。なんか潰れて少したった後のニキビを触るような感じです。汁が出た後が固まっている、、、伝わりますかね。
肉でしっかり埋まれよー、と毎日祈っています。頑張れ、私の体、免疫。