標題の通り、私は追加処置(おそらくは切開開放術)をしたくありません。
そこで、現状と今後やることを整理しておこうと思います。
>成し遂げたいこと
・追加処置をせずにお尻完治
・追加処置をせざるを得ない状況になったとしても、夏季の手術は避ける。秋くらいが理想。
>お尻の現状
・ドレーンを挿していたところがトンネルっぽくなっている。貫通しているかどうかは不明だが、膿がまだ出ていることから少し穴が開いているかもしれない、と先生がボソッと言っていたような気がします。自然治癒の可能性もあるとのこと。
・痛みはほぼなし。肛門が開くような動作(前にかがむなど)の時に違和感に近い痛み有。
・膿なのか浸出液なのかはまだ出ている。おそらく前述のドレーンのところからだと思われる。術後は、パッド+ガーゼ2~3枚だったのが、今は1~2枚。量は減ってきていると思われる。
・排便時の出血は時折ある。痛みはないがイキまないように気を付けている。トイレットペーパーは使わずに、ノンアルのウエットお尻ふきを使用している。出勤直前に排便があった場合は痛み止めを服用している。それと、術後の通院の際、お尻に薬品を塗るようになっているが、それ以降おならもスムーズに出なくなった気がする(途切れ途切れ)。
・通院の度にある触診は、先日の通院にてだいぶ楽であった。慣れたのか良くなってきたのかはわからない。
>今後やること
・2~3週間おきの通院
→経過観察のため
・排便は我慢しない、イキまない
→お尻を痛めないため
・早寝早起き(少なくとも00:00までの就寝)
→免疫力を高めるため
・適度な運動(自転車通勤と週一のプールでの運動を想定)
→免疫力を高めるため、体力をつけるため、瘦せるため
・毎日入浴(これにかこつけて温泉にもたくさん行こうと思います)
→肛門を清潔に保つため、免疫力を高めるため
・免疫力が下がらない程度のダイエット(日中たくさん食べて夜食べる量を減らすとか、朝アマニ油を小さじ1杯飲むとか、食物繊維を多めにとるとか)
→痩せるため
、、、くらいですかね。随時調整していきたいと思います。
またダイエットを目的として項目を入れていますが、この半年で私の筋力や体力は、もともとなかったものがさらに減りました。
働いていたりするとそれをより実感します。要は「体が重い」のです。軽くしたいのです。
ただ真剣にやってしまうと、体重減少とともに免疫力も低下しそうな気がするので、ゆるくやっていきたいと思います。