前記事に引き続き、記憶を頼りに書いています。
そろそろ現在に追いついて、リアルな進行を記録したいです。
令和6年1月24日~2月4日
肛門右側に2本ドレーンがはいった状態で過ごしました。
最初にいれていたドレーンよりしっかり固定されているとのことで、痛いのかなーと思っていたんですが、そうでもなかったです。
痛いのは痛かったのですが、まったく動けなくなるほどではなく、動くとチクチクする、みたいな感じでした。
膿は出ていたので、生理用品のパッドを使用してしのいでいました。
ボクサーブリーフ+生理用パッドのくみあわせです。トランクスだと間から膿がもれるかも、と思ったんですね。おおむね良好でした。
数日、通勤したり休んだりをしていました。会社の人たちには迷惑をかけているなあ、と申し訳なかったです。
令和6年2月5日
この日は通院日でした。
触診やドレーンの様子を見てもらい、「膿が多く出るようだったらまた入れないといけないかもね」など言われつつ診察を終えました。
そして痔瘻という診断もこの日にいただきました。
肛門周囲膿瘍になると、だいたいは痔瘻になるそうです。
そこまで至らない可能性もあるそうで、期待していたのですがダメでしたね。
今はまだ炎症があるそうなので、また来週様子見ですね。
令和6年2月6日~2月23日
あまり変わりない日々を過ごしていたような気がします。
出勤もその日の状態によって行ったり行かなかったりでした。一日出勤の日はかなり疲れました。
お尻に違和感はずっとある状態だったのに加えて、のちに控えているであろう痔瘻の根治手術に対する不安があり、夜があまり眠れませんでしたね。
痔瘻に関する調べ物をずっとしていた気がします。
慣れてきたころには、排便とセットだったシャワーをしなくてもよくなりました。
お尻ふきだけですむようになったのでだいぶ楽になりました。
その間でもう一回受診のしたと思うのですが、そのころには炎症もおさまっており、手術と入院の予定を立てることもできました。
検査(採血・S字結腸内視鏡検査)が2月24日、入院・手術が3月6日と予定を立てることができました。
続く