週末は亡くなった父の七回忌法要でした。
亡くなったのは１月だけど、法要はその月は出来ないし、12月は皆が忙しくなる為、繰り上げて今月中に、、、ということで執り行われました。
前日休みをとって、実家にお手伝いに出掛け自宅用の祭壇を飾り、お供えのお料理を作りみんなで食べて過ごしました。
葬儀会社の人に立派なお花を自宅用、お寺にも直接届けて貰ったり便利でいいですね。
同居する姉たち夫婦と母がちゃんと供養してくれて有り難いです。
時折、母の頭の中でぐるぐる変更される
『やること』の指令が私たち姉妹には突然❗なので、振り回されないで、持ち場の仕事をやるのが重要でした(^^;
母がどうしてもこうでないと‼と思いが強くて大変(笑)💧
人間心理学エニアグラムをやってなければ、私のイライラも半端なくなりそうでしたが、役立ちました😊🍀母のことも笑わせるように言葉を選んでフォローでした
お寺では当日ご住職さまの話を聞いてとても有り難いと思いました。
ご住職さまはお婿さんで若いときから実家にお盆やお祖父ちゃんのご供養にお経をあげに来て頂いてて、外孫の私たちの息子たちも生まれた時から知っています。
なので子供たちにも理解しやすく、お話をしてくださいます🍀
父の告別式の時は、本堂の建て替え中でしたが、飾り着けの工事が入る前の僅な合間を、父の為に使わせて頂き立派な木の香りの新しい本堂で沢山の方に見送って頂けました。
実家とお寺さんとは深いゆかりで結ばれていて、
『ご縁の深い使って頂くべき方に、最初に使って頂いて良かった、それが葬儀というこのは残念でしたが』とご住職からも６年が経ち改めて、お話をして貰いました。
また、甥っ子たちには直系で続いている○○家はこちらだけになるので、ぜひ早く次の後継者を期待しています(*^^*)と、話して貰いみんなで苦笑い😁💧
まずお相手が…(笑)💧
小さな時は男の子ばかりで、賑やかうるさい(>o<")と女の子しか育てたことのない母には叱られてばかりでしたが、みんなスーツ姿で揃うとバシッと頼もしい限りでした
母もやっと少しほっとした様子でした。
お経を詠んでいた時の平穏な心🍀良かったです。
よく母方のおばあちゃんが歩いてお不動山や神様参りをする人でしたが、『知恵と叡知と悟りを下さい』と唱えていたと最近知りました。
私もおばあちゃんが手を合わせて考えていたことを理解できるように、知恵と叡知と悟りを…と唱えてみようかな
いつも護って頂いてるご先祖さまに感謝して
そして父へ、、、そちらの修行も進んでいると思うけど、まだまだ母のことは近くで見守ってあげてね
老婆になるほどに父への想いは募ってきてるのか、『お父さんだったら』が口癖ですから(^w^)🍀
