こんにちわー
ムーンちゃんです
今日は暖かいですね
春ですね~。
本日はムーンちゃんの日記をお借りしてMoonstone Agencyの代表 小崎よりメッセージを
書かせて頂きます。
最近イベントもやらないし何やってんだよー
そんなお言葉をありがたく頂戴していたりするので思い切って今の状況を書かせて頂くことにしました。
実は、昨年度から再検査を繰り返していた子宮頸がんの検査で今年に入ってからついに進行していることが分かり手術をすることとなりました。
私の世代はとにかく子宮系のがんや疾患に悩んでいる方が本当に多いです。
私は検査をしていたおかげで進行はしてしまいましたが早期発見、子宮全摘にはなりませんでした。
もし、このまま放置していたらと思うと怖くて涙が出ました。
進行してしまった原因はいろいろとあるかと思いますが、まずはストレスです。
女性のストレスというのは子宮に来てしまいます。
無理をしていたなと痛感し、今はなるべくできる範囲のことだけを少しづつやっていくことに
しています。
そして、私はPMSと月経痛がひどかったためにピルを三年以上も服用していました。
ピルの副作用は様々ですが、私の場合は抜け毛とひどい月経痛、PMSの再来でした。
12月に大きな円形脱毛症も患った上に抜け毛のひどい状態で帽子を被ったりウィッグを付けたりしないと外に出るのを躊躇う状態でした。
子宮頸がんの不安からも今でも抜け毛は続いています。
女性のホルモンバランスというのは本当に大事なのだと改めて感じております。
私は、支えてくれる人たちや抜け毛の治療をしてくれるセラピストとの出会いもあり、いまではなんとか精神的にも楽になってきました。
なぜ私が病気に…と誰もが思うことですが、病気というのは何かのサインであり、少し休みなさいという体の合図でもあるんだと思います。
私自身も病気のおかげで何が一番大切で、今するべきこと、考えることは何なのかというのを立ち止まって静かな時間の流れの中に身をおいて考えることができました。
なので、サインをくれてありがとうという気持ちもあります。
私のこの経験がどれだけの身近な女性に伝えられるか分かりませんが、
とにかく検査には必ず行って欲しいということと、ピルの服用は病気などの
理由がない限りおすすめできないということです。
あとは、やはり妊娠を望んでいるすべての女性へ。
結婚、出産は仕事よりも優先して頂きたいです。
仕事は待ってくれます、辞めたっていいです。
でも、妊娠や出産は待ってくれません。
子宮年齢は正直ありますのでなるべく多くの女性が出産に関して焦って頂きたいです。
結婚意識の低い30代の女性に警鐘を鳴らしたいと思います。
治療にもうしばらくかかってしまいますが春の終わりごろ、元気な姿が見せられたらと
思っています。
引き続き、Moonstone Agency共々宜しくお願い致します。
Moonstone Agency 代表 小崎弥生
日本橋 結婚相談所
Moonstone Agency