自己中であることが悪い事みたいに言われているが

世の中の中心が自分であることは間違いはない

宇宙の成り立ちも世界の成り立ちも人間関係も

自分が亡くなった時からすべて消滅する

たとえあなたが亡くなっても

それでも宇宙も世界も回り続けるんだけど

それを認識しているのはあなた自身なのだから

あなたが無くなれば、その認識はその時からストップする

 

要は我々の世界を形作る大元は認識で出来ているって話になる

 

あなたが認識したときから宇宙は始まり世界は回りだす

このことが分からなければ、

あなたが生きている意味も理由も分からなくなる

よく考えりゃ、当たり前の事言ってるだけなんだけどね(;^_^A

 

 

じゃ!なんで自己中がいけないの?って話に当然なる ガーン

簡単な答えは

あなたの認識と同じように他人の認識は他人を中心に回っているという事

そこで人間という動物に

社会性という共通の認識が必要になってきたわけさ

ここで社会認識の話になると、とても難しい議論になるので止めておく笑い泣きおいで

 

 

それで最初の質問に返るのだが、自己中はいけない事なのか

 

他人に迷惑だから?

世の中の倫理に反するから?

 

先にも話したように自分が世界の中心にいるんだとしたら

ものの考え方は自己中が凄く自然なことであって、

変な道徳をもってこれに抗う必要はない

ただし、他人の認識も社会性も、実はあなたの認識の一部でもある

全ての認識を飲み込んで、あなたの宇宙は回り続けている 笑い泣き

自己中は悪くないのだが、自己の認識の大きさは知る必要があるという事なのだ

 

あくまで、(生きる)とは自己中心に宇宙を回し続ける事なのである