前回当たり前のようにお話させていただいていたのだが

吉田拓郎さんが斉藤哲夫さんのカバーで歌った曲

『されど私の人生』を知らない人もいる・・・らすい(笑)

 

まあ、世の中、私中心で回っているわけではない

50年以上前のことを昨日のように言われても困りますわなぁ

でも私の場合、

最近の新曲って思ってても、10年以上も前だったりする(笑)

若い人に、それ子供の頃に聴いてましたと言われ

わしゃ、浦島太郎になった気分に陥る

まあ、いい歌は永遠に残るもんじゃ と言い訳をしながら

ストっプした脳みそのネジをキリキリ巻いとるんよ

世間ではこれを揶揄して(きりがない)と云う

されど我が人生は、ブリキのネジの如し

 

それで結論下記の歌詞に至る(笑) 

 

 

 

もうどうでもいいのさ
つまらぬことは考えないで
そこからの道を急ぐのさ
それが最も肝心さ

長く暑い一日が終わり
振り返る時はすべては灰色に
心の中は荒れ果て尽きて
先を見ることさえ 苦しみ覚える
変わる 変わる 目の前が
変わってそれでおしまいさ
されど私の人生は されど私の人生は


幻の道はいくつにも分かれ
どのように生くべか定かではなし
ただひたすらにレールの上を
まっすぐに進み行けばと思うのだが


一時停車を試みてみたが
冷たい風は私の中を
狂気の如くさまよい歩き

果ててこの世を去ることのみ
変わる 変わる 目の前が
変わってそれでおしまいさ
されど私の人生は されど私の人生は
変わる 変わる 目の前が
変わってそれでおしまいさ
されど私の人生は されど私の人生は

 

 

 

 

 

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