という話しになったんです。
うちのお兄と弟は２歳離れなので、
兄弟が被っていたり学童みたいなスペースで
一緒だったりと(^-^)
で、私が一番気になっていた子。
母「◯◯くん、どうしてる？」
息子「あーあいつ真面目にやってるよ！大分
落ち着いたんちやうかな？」
母「それは良かったね。あの子はお兄には
ホンマに優しかったから根は悪くないんよ」
息子「せやな。」
母「おさびし山に登っていただけ！」
息子「何？おさびしやまって？」
おさびしやまとは、学校の保健の先生を
何十年もされた方が名付けられました。
私は メンタルセミナーを１０年前に受けた
時にそのお話をききました。
おさびし山とは名前の通り。
こどもの心が寂しくなった時に登る心の山。
初めは反抗したり、口をきかなくなったりと
人それぞれらしいんですが、そこが頂点に
なると、かなりマズイ状態にf^_^;
うちの息子も小学校一年生の時にその山に
登りました。
その時に、保健室の先生の話しを思い出し
旦那さんと話し会い息子とお互い二人っきりの
時間を丸一日月一回とろう！
と決めました。
それから半年して学校の先生も
落ち着いて笑顔が柔らかくなりましたね。
と言われました。
あなたのお子さんは、おさびし山に登って
いませんか？