10:30整形診察予約の前にリハビリへ。
今日は朝から気温上昇中だけど、院内は涼しいペンギン

〈リハビリ〉
今日は広いリハビリ室が込み合ってます。少し遅れて呼ばれました。
聞けば、学生さんの実習が始まったそう。看護学生さんやリハビリの若い学生さんがいっぱいキラキラ(自分もこんな時代が合ったなぁ(^-^;)

最初にリハビリドクターの診察でした。
杖歩行を見て「歩くとどこが痛む?」と。
自分「やっぱり腰です」
先生「お辞儀や腰反らすことできる?」
自分「…痛くて無理です汗

結局、いちばん要な仙骨部(L5/S椎間板)が痛いので、歩いても動いても何しても、響きます笑い泣き
先生、いつものように「無理せずに痛みの出ない範囲で動かしてリハビリ頑張りましょう」と。ニコニコ穏やかな優しい先生です照れ

続いて理学療法士さんからは、階段昇降を見てもらいました。
自分は腰&鼠径部痛があり、筋力も低下しており左足荷重が難しくて、引きずり歩行になってますショボーン
階段も手すりに掴まり、一段ずつ歩きます。
降りる時の方が怖くて、本来なら、患側(左足)から降りるのを右足に頼って先に下ろし、左足を引きずり下ろします。
理学療法士さんに支えてもらいながら、恐る恐る左足からチャレンジしてみたけど、カラダを支えきれない…着地と同時にガクッと膝折れした。コワイよ…滝汗
これは逆に危ないね~あせる今から敢えて直さない方がいいねと、今までの慣れた歩き方でやっていくことに。     
これ程までに歩けなくなったか…とちょっと悲しくなりました ぐすん

でも、杖歩行は、左足がまた前に踏み出せてきているし、歩幅も大きくなってきているのでOK もらいました。
バランスボールを転がすストレッチも毎日自主トレしてるので、背部も幾らか解れてきているようでした照れ(腰部は痛みもあるので、まだまだガッチリ固まっているそう。)
立位バランスは、自分は真っ直ぐ立っているつもりでも、左腰を庇っているので右側に傾いてるらしい。腰痛あると楽な反り腰をとろうと顎が上がってしまうので、下げるようにと教えてもらいました。
評価してアドバイスもらうと、直すポイントが分かり、本当にありがたいです照れ

もっと早くリハビリが始めれていれば、身体もこんなに固まらなかったかも…と呟くと、理学療法士さんは「きっと先生も、治ると思ってまず痛みを取る治療をあれこれ考えてやってみたのでしょう。紆余曲折しながら時期見て今リハビリオーダーしたのでしょうね」
(それも分かるけど…自分は、早めの開始が良かったなぁかお)

リハビリ終わると身体解れて汗ばむ位です。
次は診察へ。

〈整形外科診察〉
中待合室で待っていると、クーラー効いてて寒い位ペンギンペンギンペンギン
リハビリで汗かいたのに一気に冷え冷え汗
1時間待ってようやく診察室に呼ばれました。

今日は何言われるかなぁ…と恐る恐る入ると、先生は自分の杖歩行の動きを見て
「リハビリはどう?お、動きが少しいいんじゃないか?」と嬉しそうに話します。確かにリハビリ後は左足の進みもいいのですキラキラ

自分「リハビリの効果が出てきて、身体が解れて少しずつ動けるようになり、いい感じですがどうしても腰が痛いので、踏ん張りが効きません。ステロイド入れると持ちがいいのでお願いしたいですショボーン
先生「ステロイドも入れ過ぎると副作用出て後々影響するから今日は水溶性(デカドロン)入れてみよう」と。

手術(固定術)の話も出て、自分もまだ若い(⁉)し、今後の生活背景考えるとリスク高く、やはり今は無理してやらないで様子見ていく方向のようです。
先生「それでも仙腸関節からの腰痛も可能性としてはあるから、県外だけど仙腸関節症では第一人者の(俺の師匠の)先生がいるから、診てもらうこともできるよ。俺じゃ、治らないイヤだなぁ、なんて思ってたらな。紹介もできるぞ。はっはっは~。笑。」
…今までずっと先生に診てもらっていて、変えられる訳がないのに…この時期に提案かい笑い泣きしかもこの田舎から県外の病院に移るなんて、大変なことですわ…相変わらず笑えなかった滝汗

診察台で、痛み誘発テストで膝をバキバキ屈曲伸展させられ、しばし悶絶…ゲロー
下肢動かすとL5/S周辺に圧痛あり、今日は椎間板性の腰痛との診断でした。
希望したステロイドブロックを入れてもらえましたが、なかなか入らず、臀部にもビリビリ響いたりして、いつもながら、痛みに対しての痛~い治療でした笑い泣き
先生「痛いか?そりゃ針刺すから、痛いよなぁ
。はっはっは。笑。」
自分「…笑い泣き

イタタタ~っガーンとしばし悶えた後、内服薬もスッキリ調整してもらい、今後のリハビリ継続お願いして終わりました。

最近は、突き放されるような後味悪い…雰囲気の診察が続いてたので、今日の先生いつになくご機嫌モードで優しくて、ちょっと不気味な位でした滝汗帰りがけに、ストレッチ方法のパンフレットまでくれたし…。

でも患者側からすると、丁寧に診察してもらえて話ゆっくり聞いてもらえて、安心しました照れ