子育てママのサポーター

須加ひろみです

 

臨月に離婚、10年シングルマザーを経て

再婚しステップファミリー6年目
 
5歳(男の子)、16歳(女の子)
発達グレーの子供たち
 
 

自分が嫌いで自信がなかった
自分らしさがわからなかった
 

子育てが辛く、
パートナーともうまくいかない
 
そんな拗らせまくっていた私が
本当の自分を取り戻し
気楽に子育てをして
旦那さんから溺愛されていますハート
 
やっと私は私に出会うことができ
自由に幸せになりましたピンク音符

そんな日常や、なぜ本来の自分を取り戻し
幸せになれたのか、過去の失敗談、
いろいろ綴っていきます虹

 

まただいぶ日が経っていましたイヒ

 

 

いろいろあって娘と少し別々で生活をしていました。

 

その間に気づいたことは、

とてつもなく娘を愛していたんだなということ。

 

と同時に反省。

娘への対応など、

いろいろと今回の出来事で気づかされたことがいっぱい。

 

 

 

 

昨日は夜中に突然幼少期の頃を思い出してしまって。

たまにあるんです。

 

涙がとまらず、親、兄、祖父母への憎しみ、

どうしようもない悲しみに襲われる。

 

 

そんなふうに思う自分が

嫌になるときもあったんだけど、

今は出てきた感情を否定することをやめたよ。

 

悲しかったね

よく頑張ったね

解ってもらえずつらかったね

苦しかったね

 

 

過去の私がまだ泣いている。

寄り添ってあげたい。

 

 

全然眠れなかった泣

 

 

 

 

両親たちに否定され続け、

幼少期から味方はいないんだと思い込んでいた。

 

頭ごなしに否定され、

自分の存在を否定される。

 

私の言い分は聞いてもらえなかった。

私の話は聞いてもらえなかった。

そのうち言っても無駄だと。

 


自分が正しいと主張する両親たち。

 

暴力で支配されるのは恐怖。

兄は父にそっくり。

 

 

 

いつしか感情表現しなくなり、

そのうち本当に自分の感情がわからなくなって。

 

変わった子、不気味な子、

余計に変な子だって言われるようになって。

 

 

 

 

幼少期の心の傷はふと私に襲いかかってくる。

もう40歳になるっていうのに。

 

PTSDってやつなのかな?

たまにこうなる。

 

 

 

まだまだ癒しきれない私がいるなぁ。

もうこの傷は一生付きまとうのかもしれない。

 

 

 

 

私も二児の母。

これでもかってくらい憎んだときもあったけど、

今では最高の反面教師をありがとうと思う。

 

 

子供の気持ちを聞いてあげたい。

あなたは良い子だよ。間違ってないよ。

いつだって味方でいてあげたい。

 

できない時もあるんだけどね笑い泣き

 

 

 

 

娘とはいろいろあったけど、

娘が教えてくれた。

 

娘は娘のままで素晴らしい。

私も私のままで素晴らしい。

 

 

 

反面教師のつもりが

私も同じ道を歩むところだったよ。

 

娘に、「ばぁば(私の母)に似てるよ」

と言われ、怒っている自分がいた。

図星だったから。

 

悲しいような、恥ずかしいような。

なんとなく気づいていたから。

 

自分が正しいんだと頭ごなしに娘に怒っていて。

娘を否定していたんだ。

 

 

 

気づいたら謝る。

親だって出来ないときがあるよ。

 

そんなときがあってもいい。

 

謝って、抱きしめる。

もう娘は嫌がるけどねー

 

 

 

 

一生消えない傷かもしれないけど、

この傷が教えてくれることもいっぱいあって。

 

あってもいい傷なんだ。

私の一部。


 

 

 

両親たちのことは

もう無理して受け入れない。

 

私にはもう必要のない人たちだから。

 

 

 

 

 

娘は今度思春期外来へ。

私も一緒に。

 

子供が起こす行動には意味がある。

子供に問題があるように感じるけど、

カウンセリング、助けが必要だったのは親の方。

 

親が変わると子供は自然と変わるものだと思う。

 

 

 

このままで大丈夫なんだけどね。

このままの私で大丈夫。

 

 

ただもっと娘を理解したい。

自分をもっと愛してあげたい。

 

そのために2人で受けるのは必要だと思うから。

 

 

 

 

娘を育てる中で、自分の生きづらさに改めて気づかされて。

生きづらさの原因が何かもわかった。

娘に教えてもらうことがいっぱいだよ。