お久しぶりです。
けえやんです。
久しぶりなのに暗めの話題でごめんなさい(笑)
いやぁ~、みどりちゃん登校渋りしています。
夏休み明けてすぐの時は「まぁ休み明けやししゃあないな!」ぐらいに思ってんけど、
まだ続いていて、今では毎朝泣くだけじゃなく「おえっ!」ってなってるから心配になってきました。
「楽しい時間はすぐ過ぎるのに、なんで嫌な時間は長いの?」
「中学生になりたくないなぁ。だって小学校より長いんだもん。」
とか、普段言ったことない事言ってるし。
ため息もほとんどつかない子なのに今はしょっちゅうため息ついてる。
「学校行きたくないなぁ・・・。」
はもう口癖。
原因を聞いても本人もよく分からないみたい。
給食は前々から嫌だし、時間割に嫌な授業があると行きたくないって言う。
でも時間割の内容でそこまで嫌がるか?
無理やり理由を付けた感があるなぁ。
イジメは無いと本人も言うし、私もそれは違うと思う。
5月と6月に、幼稚園から一緒だった近所のお友達がたて続けに転校しちゃったのが大きいかな?
1人は登校班が一緒で、毎朝一緒に登校していた子やし、
もう1人は学校でもいつも一緒で、プライベートでもよく遊びに来てくれていた大の仲良しだったから。
そして、昨日(金曜日)、とうとう学校を休みました。
皆勤が途切れました。
朝、出発前に急に「熱計りたい!」と言い出して、
計ってみたら37.1度という微妙な熱(-"-)
元気だから行けと言ったけど、
「ほら!熱あるじゃん!7度超えたら行っちゃダメなんだよ~!」
とそれはそれは嬉しそうに言うので、ここで一つ休ませてみることにしました。
一日休むことによってもしかしたらまた行こうと思ってくれるかもしれへんし。
(逆に癖になるかもしれへんけど・・・)
午前中には36.8度に下がり、むちゃくちゃ元気やねんけど、
体調不良で学校を休んでいるからには遊んではダメ!ということで、
別室に布団を敷いて無理やり寝ててもらいました。
途中で食材の買い物に行った時も、みどりちゃんは家で留守番させて。
学校休んだって何も楽しいことは無いという事を植え付けたくてね(^_^;)
ゆっくりと好きなことさせてリラックスさせてやった方がいいのかも?とも思ったけど(^_^;)
で、担任の先生にも連絡帳で相談してみました。
そしたら、連絡帳にも丁寧に返事があった上に、夕方にお電話もくれました。
学校では特に変わった様子はないけど、これから注意して見ていってくれるようです。
で、最近では習い事のテニスのやる気も急降下していたんだけど、前回の練習で褒められて以降、ちょっとやる気が出たという話をすると、
先生が褒め褒め作戦を提案してくれました。
みどりちゃんが習っているテニス、ピアノ、そろばんの先生と、担任の先生、そして家庭の5方向から褒めて褒めて盛り上げる作戦です。
なので、テニスとピアノとそろばんの先生には少しの事でも褒めてやってもらえるように私から根回ししておいて、家でもいい事したら褒める!学校でも!という形でやっていってみます。
担任の先生も、みどりちゃんは手がかからないので、それが当たり前になっちゃっていて、あまり褒めてあげていなかったので、これから声かけていくようにすると言ってくれました。
私がものすごい心配しているのを担任の先生も分かってくれて、
「心配はこちらがするので、お母さんは気にしないでどーーん!と構えておいて下さい」
と書いてくれたのがすごい頼もしかったです。
あと、アドバイスとしては、
早寝早起き朝ご飯が重要!
ここは本当に反省しないといけない。
遅寝遅起きおにぎり一個だから(>_<)
早寝、早起き、朝ご飯にはそれぞれちゃんと意味があって、学校へ行くためには一番重要な事だということを細かく書いてくれました。
あと、「あなたの仕事は学校に行くことです。学校でしっかり勉強して、人のために働ける人間にならないといけない」
「学校は休んではいけない」(←さじ加減が難しい)
という事を親がブレずに徹底する事が大事だと書いてました。
これはいじめで悩んでいたり、クラスや学校の環境が悪かったりする場合は除いてだと思う。
けど、みどりちゃんみたいな場合は、これを徹底した方がいいんだろうな。
私も学校は絶対に行かないといけないし、風邪以外では絶対に休ませないよ!という姿勢をずっと続けているので、そこは良かったんだなと思って安心しました。
その厳しい姿勢のせいで、余計に追い込まれてみどりちゃんを苦しめているのかな?
すごく嫌がった場合は休ませてあげた方がいいのかな?
という迷いが出てきていたのですが、今まで通りでやっていきたいと思います!
でも昨日はブレてしまって微妙な熱で簡単に休ませてしまったけど(^_^;)
と、今はこんな感じに決めましたが、
来週以降のみどりちゃんの様子によってまた変えていくことになるかもしれない。
体に出始めたりしたらこのままではダメやしね。
子どもが普通に学校に通ってくれる事って、当たり前のようで、実はすごくありがたい事だったのだという事を実感しました!
今年1月にきいろちゃんが食べ物を飲み込めなくなった騒動以来、ほんまに些細な事でどん底に落ちてしまうほど心配になる癖がついてしまって、
ちょっとどっかが痛いって言ったり痒いって言ったりしただけで何か治らない病気だったら?とか極端に考えてしまいます。
何もないのに急に気持ちが沈んで胸がドキドキドキドキしたり。
まだそんな事になったわけでもないのに、将来子どもがものすごいいじめにあったらどうしたらいいの?って考えて落ち着かなくなったり。
今年から前厄なので、そのせいだということにします(笑)
母ちゃんも頑張ろう!