適度に暇だったので数日をかけて、「地球防衛企業ダイ・ガ^-ド」を観返してみた


全26話


ちなみに、この作品はファンの間で一部「リアル系スーパーロボット」といわれているらしい


人間関係の部分あたりは結構リアル系なものがあるし、ダイ・ガードも話が進む事に、

強化されてはきたんだけどはじめの数話、1話とか2話あたりだと、装甲がトタン程度の強度だもんなぁw


しかも火気・内臓武器もなし、ヘテロダインとは格闘で戦う状態だった


とはいえ、話自体はすごい熱い内容になっていて、観ていてかなり楽しめる

こういう話の展開は大好きだ


どうやら話の中で民間所有のロボットのため火気は装備できないという設定があったらしい


そのため対ヘテロダイン用の武器は、素手・ドリル・捕獲用のフィンガーネットアーム・ノットバスター(炸薬式杭打ち機)等


最終的には対ヘテロダインにはコアとなる部分を探し出して直接打ち抜くという戦法が効果的ということで、

ノットバスターとか、それを進化させたノットパニッシャー(両腕装備リニア式杭打ち機)やグレートノットパニッシャー(ノットパニッシャーにマニュピレーターを追加)を最終的には使っていた


個人的に好きで笑った武器は大三話で利用した(赤木がその場で思いついた)ロケットパンチ(自称)


空中に浮いているヘテロダインに格闘だと届かないと判断してとった行動がロケットパンチ(自称)だ


どういうものかというと、自身の腕を取り外しそれをそのまま投げるというものw


腕は飛んでるけど、ロケットじゃねぇw


しかもそれでヘテロダインを倒したからさらに爆笑だw


この作品、いつかはスーパーロボット対戦シリーズに参戦してくれないかなぁ・・・