Camera/ニットの帽子をポシェットに | ScrapBooking Diary

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旅のかけらと家の中に埋もれているがらくたのコラージュ

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ペーパーやエンベリッシュメントが色々集まったので
それらを使って2月のサンプルを

姪のスキーウェアを整理していたら出てきたニットの帽子。
『こんなに小さかったんだあ』と
懐かしく思うのはやっぱりグランマの想いと同じ。

おばあちゃんごっこも終わりに近づいている。

今回はお年玉をあげる前にハワイに帰ってしまうので
変わりにスニーカーとピアスを買ってあげた。

11歳にして、なんと25cm。
もう少し大きいのがいいといったけど
日本ではそれ以上大きい女性のサイズはないといわれた。

私が今ジムで履いているナイキも姪のおさがり。
ほとんど履かないうちに小さくなったみたいで…

この水色の帽子をかぶった写真があったのを思いだして
CD-ROMを探しまくった。
この頃ではプリントしないことが多いので
iPhotoを使いこなせていない私にはたいへんな作業。

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帽子にはスパンコールのちょうちょのかざりがついていて処分しがたい
ネット状に編んであるものなので、はたとひらめくひらめき電球

縁にリボンをとおしてきんちゃく状にしたら
かわいいポシェットに
ちょっと大事なものを入れて使ってもらえそう


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カメラプリントの手ぬぐいを使ったスクラップ

この頃、すてきなプリントの手ぬぐいがたくさんある
畑に行っていた頃は、とても便利だった

首からスカーフのようにまいても、タオルのように重くないし
汗の吸収もすごくいいし、日本の風土にあっている

春には若草色の地につくしの模様
秋には焦げ茶に稲穂の模様

エアメールの封筒柄なんてのもあって、そのうち使うつもり
布をスクラップに取り入れると、紙とひと味ちがったテクスチャがたのしめる。

手ぬぐいのメーカーを調べたら、濱文様という和小物、雑貨のブランドのようで、ネットショップがあった。
和柄のスティックのりなんてのもあったけど
和はあまり好きではない。

使った写真は鎌倉の大町にある
Henri & Pabloというアンティックショップ。
どなたかのブログに情報がグッド!

木馬やエッフェル塔、ちょっと不気味なお店で、常連さんが多いみたいだけれど
ブラっと入った私たちにも感じよく、カフェめしがすごくおいしいお店だった

カメラのブラッズやステッカーもやっと日の目がみられてよかったなあ
エンベリッシュメントはあれこれ買ってもしまっておくと忘れてしまう
それとどこで買ったのか忘れてしまって、人数分が足りなくなったときにあせる