
12月のクッキングとのコラボのレッスン。つくったのはクリスマスのお料理。
6品をつくって午後のスクラップの前にいただきました。
いつもあっというまにパンを焼いたり、ケーキまでつくれてしまうのです。
魔法のよう。
フードプロセッサーに彩りのいい人参、大根、キュウリを順に重ねてスライスしていって
ぎゅ~とおしてつくるリース型のサラダはクリスマスディナーのテーブルがより豪華に

スクラップに使った写真はコーヒーアートのように花や葉っぱを表面に描いて焼いたロールケーキ。
とっても華やかで、自由が丘ロールと比べてもみおとりしないテイスト。

あとの材料は去年のカレンダーのイラストを使ったリサイクルのレイアウト。
ソフトな水彩画のカレンダーでウィークリーとマンスリーがいっしょになっているので
イラストもいっぱい。
シーズン遅れだったのでBordersでたったの1ドル。
The Seasons of Friendship: 2012 Weekly Wall Cal.../Shelly Reeves Smith

¥1,230
Amazon.co.jp
今年のはまだアマゾンでも売っているけど
ワードでセールになっているのをみかけたら買っておいてもらおうかな。
ハワイグループの材料としてもセールのカレンダーはお勧めです。
サイズも12インチぐらいのが多いので、台紙にもなり
リアルタイムで写真をカレンダーに貼って、リボンや簡単なエンベリをつければ完成。

畑がテーマのスクラップ
ベースのペーパーはOctober AfternoonのFarmhouseコレクションのPorch Swing
その他はGraphic 45のDomestic Goddessというちょっと前のDie Cut Tags
セリアでみつけた、フェルトのセンターテーブル。
クローバーと薔薇のマットを一列でカットして貼付けたら、なんだか春っぽっく
写真は阿蘇の畑で取れたトマト
夏の終わりに山のふもとに一人で住む古い友だちの家へ
年々滞在が長くなり、今年は一ヶ月ぐらいいたいなあ。
自然農で作っている裏庭の野菜は元気でたくましい
帰り際にもぎとったまだ緑だったトマト
2週間ぐらいそのままきれいなのでテーブルに飾っておいたら、真っ赤に熟した

少し街のほうにある野の花という自然農の畑にいったら赤いおくらが
東京ではみたことがないけれど、熊本ではポピュラー??
鵠沼海岸の農家のお店でも食べるおくらの花を売っていて
ちょっと粘りがあり、お皿に入れるとチープな食卓がゴージャスに
来年の夏のカタログのカットソーの表紙にも使っている。

畑仕事に疲れたら、木につるしてあるブランコにのって風を浴びる。
自然の暮らしが息づいている。