
この所、毎週青山にある幼なじみ(7歳のバースデーパーティーで出会ったんだよね)のやっている歯医者に通っている。
できるなら避けたい歯の治療だけれど、そうもいかず
いっしょにランチをしたあとに診てもらっています。
医者嫌いのわたしにとっては知っている人だとかなり心強い。
壁紙が南の島のヤシの木の診察室は歯医者っぽくなくて緊張がほぐれる
友人はまもなくグランマになるので
おばあちゃんとマミーも実はりっぱなお仕事をしているんですよ
って記録をつくってあげようと思って
診療室で娘とふたりの写真を撮って歯医者のスクラップをつくることに
写真の右横の丸いハートのボタンの台紙は実はメイク用のコットンでガーゼが上に貼ってある
スクラップの材料になりそうなものを探し歩いて
これは使えそうって思ってつくるのは楽しみでもあるなあ

手を洗う所に歯医者の人形のコレクションが飾ってある
患者さんはあまり見ることがないだろうけど、楽しいコレクション
それでスクラップにも入れることに
ブラッズにも歯のものがカンガルーマムというネットショップに
はみがき、きらい?という絵本を今年の春に出した友人がいて、たのしい絵本
歯グッズ大好きというサイトにはバービーの歯医者さんもあった
コレクターの世界は奥深い

右側の人形は芸術家っぽい感じで友人の父親に似てるなあ
絵描きになりたかったけれど、歯医者を継がなくてはならなかったようで
私が遊びにいくと、よく絵の話をしたっけ。
いっしょにクロッキー教室に通ったこともなつかしい思い出
イラストレータの伊坂芳太良と美術学校が同級で、たしか学生時代の原画みせてもらったことが
あるけれど、それはもう残っていないのかなあ

未だ見ぬ孫のためのスクラップだったけど、グランマもほしいみたいだったので
急きょ別バージョンも作ってあげることに
ほんとに診察室に飾るのかなあ



友人はショッキングピンクが昔から大好きなので
歯医者の椅子もあまりみかけないピンクのもの
アロマポットもピンク
ピンクのも気に入っていたみたいなので
タイトルを変えて、孫とおばあちゃん用に