「私の耳は貝かけら海の響きは聞こえない」
ジャン・コクトー作
"私の耳は貝の殻海の響きを懐かしむ"より
耳鳴りと難聴に
悩める日々です。
2人のお医者さまに
(正確には3人です)
見放された私ですから
自分で治すしかないと
心に決めました。
本やネットに情報を求めて
日々耳と耳回り、顔と手足のマッサージに
励んでいます。
その甲斐あってか耳鳴りは
いくらか温和しくなってきましたが
難聴は
なかなか難しそうです。
でも私は基本的に
病気を治すのは自分、
医師や薬は
そのお手伝いと思っていますから
へこたれません。
それで自分で思いついたのが
聞こえない耳をあえて
使う事です。
聞こえる左耳に耳栓をして
聞こえない右耳で
テレビやラジオを聞きます。
本当に小さい音ですが
耳をすまして聞きます。
愛おしいほど小さな声に
何故か胸がじわーときます。
そうこうしているうちに
気のせいか
右耳でも少し聞こえるような
感じになってきました。
診察して頂いた3人の先生方から
滲出性中耳炎と診断され
多分間違いは無いと思いますが
3人とも私の前の状態をご存知なく
聞こえないのは
老化との見解でした。
でも私はそのあと何気なく
イヤホンを使って驚きました。
ほんの数か月前
中耳炎になる前は
左右の耳の聴力は
ほとんど同じでした。
(どちらも軽い難聴ではありましたが)
右の耳だけが今
ずいぶん聞こえなくなっていたのです。
素人で何もわかりませんが
ひょっとしたら
突発性難聴だったのではという
疑念がわきます。
ものの本によれば
突発性難聴は早いうちに手当てすれば
比較的治る可能性が高いと
あります。
もう5ヶ月もたってしまった今
後の祭りかも。
でもそうなると
ますます自分で治したくなってきました。
よーし、頑張ろう!
この頃では
マッサージ、ツボ押しに加えて
瞑想も取り入れています。
何ヶ月かして
成果が出たら
きっとご報告しますね。
この件はそれまでは
触れない事にします。
ずーっと黙ったままでしたら
結果はご想像通りでしょう。
せめて補聴器の似合う人に
なっていたいです。
“初霜やまだわが耳に虫鳴きて"
🐚龍月佐也加🦗