田舎に住んでおられる
義父母さん
92歳と 88歳です。
保健所からのサービスで
記憶力テストをしてくださったそうです。
認知症 早期発見のための
高齢者向けの サービスだそうです。
おととい 夫へ
その保健所から 連絡がありました…
義母さんの 結果が 著しく悪かったそうです。
私たちは 一緒に住んでいなくて
車で1時間の距離にいて
週末に 会うくらいです。
夫は 仕事のついでに 立ち寄って
お顔をみるくらい
それも 週に 2回くらい。
全く 義母さんの様子から
記憶力障害があると 気づきませんでした。
義母さんは また 再検査を受けられ
診断書を書いてくれて
検査結果といっしょに
市内の病院に行くよう勧められたそうですが
診断書を受け取らず 帰ってきちゃったそうです。
あとで 夫が 田舎の保健所に
行ってみると言ってました。
正直 私も 記憶力テストの結果に
びっくりしてます。
ええ！Σ(Дﾟ;/)/
あの 元気印の義母さんが？？？
耳が遠いから 聞き取れなかったんじゃないの？
と 言ってしまったくらい…
聴力低下の高齢者は 多いので
たぶん 絵を見せて
記憶力テストしたとは思うけど…
うちの義母さんが まさか…と
本当に 信じられませんでした。
面倒なことも 嫌いだから
いろいろ 質問されて 答えるの面倒で
ナ モルラ~(わかんなーい 知らなーい)
って 言い続けてたんじゃないの？
とか まだ 信じられていません。
嫁である私も 受け入れられないのに
ご本人である義母さんも 受け入れられないですよね…
だから 診断書を 受け取らず 帰ってきちゃったんだと思います。
今ごろ 落ち込んでるだろうなあ…
今週末 ソウルから 義兄弟たちが
田舎に来るんですが
(義母さんのお誕生日をお祝いするために)
まだ その 記憶力テストの結果のことは
義兄さんにも 義姉さんにも 誰にも
話していません。
義母さんご自身が 受け入れられないんだもの。
様子をみながら
いつかは ちゃんと 市内の病院に行って
精密検査を 受けないといけませんが
"認知症介護"
という 文字が
間違いなく 私の中にあります。
そして また 田舎に戻って
義両親と同居する覚悟も 準備しております。
たぶん 義母さんの性格だと
可愛い認知症おばあちゃんに なりそう
大丈夫よ
私だって 看護師だったし
若いときから いろんな人 看てきたから。
うん。大丈夫