実はこのブログは、政治家の小沢一郎さんをモデルにして、自民党の義経と呼ばれた元労働大臣の山口敏夫さんや徳州会病院を起こした徳田虎雄さんなども加えて、一代の昭和叙事詩を書くことを目的に作成したものです。


今年平成22年の4月に書き始めましたがずっとペンを休めてきてしまった・・・


しかし、その後、普天間問題で鳩山さんが徳州会の徳田虎雄さんを訪ねたり、このたびの民主党の代表選に小沢一郎さんが出馬したりなどを見ながら、春に書き始めようとしたこの叙事詩はかなりタイムリーだったなと思った次第です。


いずれにせよ、小沢一郎さんが先の9月2日に正式に出馬をし、菅さんとともにおこなった共同記者会見や、今日の午後に行った公開討論会を見て、小沢さんこそがこの代表選に勝ち日本の首相となって、日本の暗部と化した官僚社会、或いは公務員天国を壊して、公平で皆が豊かな社会を築いてほしいと真に願うのであります。