誠治さん出演作「純情きらり」
昭和初期から激動の戦中戦後、さまざまな試練や戦火を乗り越えて、音楽への夢と愛を貫くヒロイン・桜子の波乱万丈の人生を描く。舞台は八丁味噌(みそ)の産地・愛知県岡崎と、芸術家たちが集まる東京の下宿先。おてんばではあるがけなげに生きる桜子が、大勢の人々との出会いに励まされながら、音楽への思いを燃やし続ける一代記。
ヒロインの桜子、家族や兄妹、色んな人との人間関係が描かれてますが、やっぱりメインは桜子と達彦さんの純愛
宮崎あおいさんも誠治さんも、セーラー服、学生服全然違和感ない
この時誠治さん23歳、朝ドラオーディション3度目の合格だったそう
受かった電話貰った時は、こんないい役とは思わなくてあんまり実感なかったそう
後々、これって凄いいい役じゃない?と、ラジオでたまに裏話してくれてました〜
味噌屋の息子なので、味噌彦って呼ばれたって
朝ドラなので子供時代から大人までの一生が描かれてます。
内容について書くと書ききれないので、好きなシーンについてだけ
初めて二人の心が向き合った時
キュンキュンです〜
達彦さん出征前に婚約したとき、一緒にピアノ🎹弾くシーン
出征する時の別れのシーン、悲しい、せつない
初めて「桜子」って呼び、お二人の表情が何とも悲しい気持ちに
出征後、しばらく達彦さんの出番はなく、戦争の重たいシーンや辛いシーンが続きます 達彦さん死んじゃったと誰もが思い、桜子の気持ちが冬吾さんに向いていくのは見てらんなかったですヤダヨ〜
でも、戦争終わり、達彦さん戻ってきましたーーー
感動の再会
戦争の後遺症で心を閉ざしてしまってたけど、桜子の懸命な想いに少しずつ 昔を取り戻していきます
そしてプロポーズ プロポーズのシーン素敵すぎて何度も観ました〜
でも幸せは長く続かず赤ちゃんが出来て喜んでたのもつかの間、桜子は結核に
赤ちゃんは無事に産まれたけど、桜子は、、、
ハンカチ必須です
最初から最後まで達彦さんは桜子だけを愛してましたね、まさに純情です〜
誠治さんファンになった頃、去年の朝ドラ好きな夫ランキングで達彦さんが1位ってのを目にしたけれど、今年のランキングも1位〜パチパチパチ〜
まだ純情きらり観る前だったけど、もちろん誠治さんに一票
見終わって納得納得〜、達彦さん演じる誠治さん、かっこ良くて素敵すぎました