のあ です☆
この頃、とても気になる曲が・・
もちろんラルクですが
数年前、車を運転中の一時間半
この曲だけをリピート
信じられないくらい号泣し続けた曲・・・
ある日実家に帰っていた私は
今は亡き最愛の妻(叔母)への
命を振り絞るような
叔父の手紙を読む機会がありました
叔母の姉である私の母へ
叔父は気弱になり
たまに手紙を送っていたようです
読んだ瞬間この曲が頭にリピート
この曲は初めて聴いたときから
なぜがなせだか・・
マチュピチュが頭に浮かび
何度聴いても
私はマチュピチュの遺跡を
見下ろしながら飛びます・・
サビの部分の
太字のところ・・・
天空の迷宮
そこで
ふたりは
かならず会える・・・・・信じています。
ラルクの曲を聴いて
よく泣くけど
あんなに泣いて泣いて泣き続けた記録は
未だ破られていません・・・
そこまでしても
また会いたいという気持ち
魂を売ってでも・・会いたいという気持ちが・・
痛いくらいわかるから。
「Sell my Soul」 アルバム「Ray」1999年発売より
詩・曲 hyde
魂を欲しがる悪魔
望まれるがままに
それが天国の道をふさいでも
望みが叶うなら
大切な君をさらって
遠い街へいこう
そしてどこまでも案内しようか
幼いころのように
目覚めても目覚めても
出口の見えない
冬眠を繰り返して
I always see you in my dream
迷宮でいつものように
透明な翼をはばたかせて
切ない瞳は君をさがす
つかの間の夢に漂う
ためらわず窓を開いて
太陽を浴びよう
そんなくだらない日々に抱かれて
何もかも捨てよう
手を伸ばして手を伸ばして
掴んだものは
きれいな棘つきの花
I always see you in my dream
自由に縛られてる
透明な翼を羽ばたかせて
果てない世界で君と出会う
そう絵空事だと知っても
I always see you in my dream
僕は逆さに堕ちて
儚い眠りから覚めても
あの日のように
君がそばにいてくれたら
余談ですが
叔母が無くなって
数年後に叔父は天国へ召されます
開業医だった叔父は
最後の日まで診察室で
患者さんを診ていたそうです
キリスト教の信者であったので
美しい花たちや賛美歌と共に
天国に旅立っていきました
私には・・・
叔父が喜んでいるように思えて
不謹慎な姪っ子です
叔父が
亡くなったことは悲しいさみしい
だけど・・
やっと会えるね
やっとやっと・・
また一緒になれたね
そんな気持ちでいっぱいでした
私の命の恩人
たぶん
死の淵から救ってくれた人・・
妻は生涯で5人・・かな
叔母をふくめ
4人の妻に先立たれた
叔父でした
一番愛されていた叔母
今頃天国で
仲良くしてる~~
もしかしたら4人そろってるかも~~~
それも楽しくていいですね
だけどなんで・・・
この曲でマチュピチュなんだろう~
まいっか
長いお話に
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
大好きです
感謝