クロッカスたちのいるお花畑で
可憐です
可憐で急に思い出した
春への目覚めの曲をラルクが歌っています~
snow drop
透明な雫はあなた
可憐な水の音(ね)
きらめくように揺れる
波紋は春の予感
目覚めの呪文
崩れ落ちてゆく
積み上げた防壁の向こうでは
そっとあの日の僕が笑ってた
不思議だね
さび付いて止まっていた時が
この世界にも
朝を告げてくれるよ
さあ
瞳閉ざしてないで
よく見つめてみて
真冬に咲いた
白いユキノハナに
今なら気がつくはず
振りほどけなった
頭上の雲は裂けて
凍りつく大地にはひそやかに
色づいた鳥たちのはばたきが
人々の歌声が
響き始めて胸を焦がすよ
そして永遠の空の下
沈んでた風景に
優しい笑みで風に吹かれるあなたがいた
途切れたレールを絵の具で継ぎ足したら
鮮やかな明日が動き出した
運命は不思議だね
錆び付いて止まっていた時が
この世界にも朝を告げてくれるよ
歩き出す僕たちに
あたたかな雪が降り注いでいた
祝福されたように
ララルララ ララルララ ララルララ・・・
あなたはまるで白いベールをかぶったようだね・・・
ward hyde by L’Arc~en~Ciel
水の音(ね)を・・・可憐・・・と表現するhydeさん素敵☆
時間の流れもまた祝福ですね